氷川竜介のア二メLabo. 第13回!

皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか?
 
 
今回取り上げたのは、
 
 
 
 
今年で20周年!「機動戦艦ナデシコ」特集!

 
 
 
 
というテーマでお送りしました。
 
今回は2016年10月1日に「機動戦艦ナデシコ」のBlu-rayBOXがアンコール販売されている『機動戦艦ナデシコ』を取り上げました。
皆さんの中でもご覧になったことのある方も多いのではないのでしょうか?
当時のアニメファンの中でも非常に話題になった作品ですね。
 
「機動戦艦ナデシコ」は1996年10月1日から1997年3月25日まで全26話がテレビ東京系で放送されました。
1998年8月1日には続編に当たる劇場用アニメ『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』が公開。
関連CDが累計62万枚、ビデオ関連が累計59万本を誇る大人気作品です。
 
本作品は、2016年10月1日で放送20周年を迎え、上映イベントも行われたそうです。
ナデシコが放送されてからもう20年も経つのですね・・・。
私も歳を取るはずです。
先ほども書きましたが、当時アニメファンの中でかなり話題になった作品です。
エヴァンゲリオンのブームによって世間的にもア二メの認知度というかアニメファンという存在の知名度が上がってきた頃です。
そんな時に放送されたのがこの「機動戦艦ナデシコ」でした。
宇宙戦艦モノであり、ロボットモノであり、そして恋愛モノでもあった作品です。
これだけ聞くとごった煮のようなイメージになりますが、ストーリー自体はディープで悲惨な展開もあるのですが、そのストーリーを重く感じさせないキャラクタの存在と演出でしたね。
今見ても楽しめる作品です。
 
特にキャラクタの一人、「ホシノ・ルリ」の人気は凄かったですね。
「馬鹿ばっか」の名台詞が有名ですが、無表情で感情の表現が表に出ないキャラクタでありながら毒舌というギャップにやられた人が多かったようです。
「機動戦艦ナデシコ」そして「ホシノ・ルリ」がオタクの世界へ道を開いたという人も多いでしょう。
それだけ話題になり、魅力に溢れた作品です。
 
そんな「機動戦艦ナデシコ」のBlu-rayBOXが2016年10月1日に発売されております。
皆さん是非チェックしてみてくださいね。
 
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