氷川竜介のア二メLabo. 第50回!

皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
さて、今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか?
 
 
今回取り上げたのは、
 
 
 
 
アメリカ大作映画続々上陸、日本サブカルチャーの影響!

 
 
 
 
というテーマでお送りしました。
 
今回は2018年4月13日から「パシフィック・リム アップライジング」、4月20日から「レディ・プレイヤー1」と、立て続けに公開されるアメリカ映画を取り上げ、アメリカ映画に日本のサブカルチャーが与えた影響を研究しました。
どちらも話題の作品ですね。
 
「パシフィック・リム」はギレルモ・デル・トロ監督による2013年公開されたSF怪獣映画で、今回の「パシフィック・リム アップライジング」はその続編にあたります。
太平洋の海底から次々と現れる巨大怪獣に、兵士たちが操縦する巨大ロボットで立ち向かう姿を描いています。
もちろん英語の作品ですが、怪獣は日本語由来の「Kaiju」(カイジュー)と呼ばれています。
そこからも日本のサブカルチャーの影響を受けた作品だとわかりますね。
 
「レディ・プレイヤー1」は、監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演はタイ・シェリダンとオリヴィア・クックが務めている作品です。
アーネスト・クラインが2011年に発表した小説『ゲームウォーズ』を原作としています。
作品の中に「『AKIRA』に登場する金田のバイク」や「『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツRX-78-2 ガンダム」など日本の作品はもちろん日本の作品に登場するキャラクタや乗り物などが登場することが話題となっています。
それに久々のスピルバーグ監督の娯楽向け作品ということで期待が高くなりますね。
個人的にやっぱりスピルバーグ監督は言い方は悪いかも知れませんが「B級」というか「王道」のエンターテイメント作品を描くのが素晴らしい監督なので、今回の作品も楽しみですね。
 
そんな「パシフィック・リム アップライジング」は2018年4月13日から、「レディ・プレイヤー1」は2018年4月20日から公開です。
日本が生んだサブカルチャーが世界に与えた影響を観に行ってみては如何でしょうか。
是非チェックしてくださいね。
 
 
 
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