毎週日曜日17:00~17:27 文化放送AM1134

みのもんたのニッポンdiscover again

5月22日の放送告知

5月15日の「みのもんたのニッポン discover again」


毎日新聞 外信部長 小倉孝保(おぐら・たかやす)さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?


放送を聴き逃してしまったという、忙しいあなた!!お救い致します!!


5月16日(月)20時から5月23日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。


さて、次回(5月22日)のゲストは、お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンでお馴染み、パトリック・ハーランさんです。


パックン.jpg


パックンは1970年のお生まれで、アメリカ西部コロラド州のご出身。


ハーバード大学比較宗教学部を卒業後、来日し、役者を目指して上京しました。


芸人としての活動に加え、2012年から東京工業大学リベラルアーツセンターの非常勤講師を務めており、「コミュニケーションと国際関係」というテーマで教鞭をとっています。


今回は、パックンが日米の教育現場や学生たちの反応の違い、オバマ政権の総括、次期アメリカ大統領就任後の日本の立ち位置などについてクローズアップしています。


収録を振り返ると、パックンは頭脳明晰で日本に対する熱い思いが詰まった方でしたね。


みのさんも、「おもいっきりイイ!!テレビ」時代からの顔見知りで、リラックスしていました。


パックンは、「朝チャン!(TBS)」のコメンテーターとしても活躍中です!


さて、この秋に新しいアメリカ大統領が決まりますが、とうとうトランプ対ヒラリーという構図が明確化してきました。


ボクシングでいえば、世界最高権力獲得タイトルマッチといったところでしょうか。


大事なことは、どちらが大統領になっても、大統領就任後の日本です。


パックンが語る「オバマ後の日本」は、次回の大きな聴きどころだと思っています。


それにしてもニュースを聴いたり、新聞を読んでも、4年に1度のアメリカ大統領選挙は、世界の隅々にまで影響を与えるものすごい権力闘争だということを改めて感じさせます。


と同時に、どちらが大統領になっても、日本の国益は日本の政治家がしっかり守ってほしいです。


次の参院選も、若い世代が面倒くさがらず、しっかり投票に行ってください。


構成作家 後藤知紀

みのもんたのニッポンdiscover again2016年5月15日(日) 21:00
番組へのお便り
〒105-8002 
文化放送「みのもんたの
ニッポンdiscover again」係
パーソナリティ

みのもんた

番組概要

歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。

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