１月３０日（月） 肉づき面 新潟県の昔話（朗読 實石あづさ）
お嫁さんが気に入らない おばあさん。
おまいりから帰るお嫁さんを、待ち伏せしておどかそうと鬼のお面をかぶったら...。
１月３１日（火） おおかみのまゆ毛 広島県の昔話（朗読 伊藤佳子）
正直者の男が 狼からもらったまゆ毛をかざして
人間を見ると、とてもふしぎなことが。
２月１日（水） 豆のつると金のにわとり 徳島県の昔話（朗読 伊藤佳子）
息子が牛と交換で手に入れたきれいな豆を畑にまくと...。
「ジャックと豆の木」のようなおはなしです。
２月２日（木） かもとり権兵衛のえもの 岡山県の昔話（朗読 鈴木純子）
鉄砲撃ちの名人 権兵衛さん。
たった一発撃っただけで獲物は大猟。
とても楽しいおはなしです。
２月３日（金） いいまちがえた豆まき 栃木県の昔話（朗読 鈴木純子）
今日は節分。
とても貧乏な男はついうっかり
「鬼は内、福は外」と言ってしまったからさあたいへん。
鬼が大喜びでやってきました。
１月２３日（月） 雪女の贈り物 山形県の昔話（朗読 伊藤佳子）
吹雪の夜、一人の女性が「今夜は泊めてください」とやって来ました。
翌朝彼女は...。
１月２４日（火） 化けねこ 岩手県の昔話（朗読 伊藤佳子）
腕の良い猟師が山でであった化けもの。
いくら鉄砲で撃っても化けものは倒れない。
もしかしたらこの化けものは...。
１月１８日（水） そんなことはない 大分県の昔話（朗読 伊藤佳子）
「そんなことはない」といわせれば米俵をもらえる。
さあ、きっちょむさんはどんな話で驚かせるのかな？
１月２５日（木） 百合若大臣 鹿児島県の昔話（朗読 伊藤佳子）
家来に離れ島においてきぼりにされた大臣。
誰もたすけに来てくれない。
いったいどうなる？
１月２６日（金） 最後のうそ 青森県の昔話（朗読 伊藤佳子）
評判のうそつきが最後についた見事な嘘とは...。
１月１６日（月） お金を拾ったら 山梨県の昔話（朗読 伊藤佳子）
貧乏な二人が夜逃げした。
もし大金を拾ったらどうするか、話ているうちに大喧嘩に。
１月１７日（火） 便所は法事 長野県の昔話（朗読 伊藤佳子）
町へ娘を嫁にやる親父が大変な聞き違いをしてきたから
結婚式は大騒ぎに。
１月１８日（水） 真剣勝負 兵庫県の昔話（朗読 伊藤佳子）
ある剣道場で、いがみ合う二人が勝負したら相打ちに！
おさまらない二人は真剣で勝負をしようと。
１月１９日（木） 塔の上の男 香川県の昔話（朗読 伊藤佳子）
鶴といっしょに空に舞い上がった男の
はちゃめちゃなお話。
１月２０日（金） 親を買う話 新潟県の昔話（朗読 實石あづさ）
親孝行したい男が、親売りから親を買った。
せっせと働き親を迎えに行くと...。
１月９日（月） ひょっとこのお面 岩手県の昔話（朗読 伊藤佳子）
やさしいおじいさんが、地面の穴の中の屋敷でお礼にもらった子供は
おへそを火箸でつっつくと金の小粒がぽろんとでるふしぎな子供。
１月１０日（火） ねてんぐのかくれみの 福井県の昔話（朗読 伊藤佳子）
ばくちうちが、てんぐをだまして「てんぐのかくれみの」を手に入れた。
さて、どんなことに使うのかな？
１月１１日（水） おきあがり小法師 鹿児島県の昔話（朗読 伊藤佳子）
親孝行息子に、わずか一厘三銭で船をもうけてこれるかと頼んだら...。
１月１２日（木） 牛方とやまんば 新潟県の昔話（朗読 實石あづさ）
峠で会った山んばが牛方の塩ざけや牛まで食べてしまった。
次に食われるのは牛方。さあ、牛方はどうするのでしょう！？
１月１３日（金） みそ買い橋 岐阜県の昔話（朗読 石田絵里奈）
夢の中で仙人に「高山のみそ買い橋に立っているといいことがある」といわれた
正直者の男。
どんないいことが待っているのでしょう？
それとも何も起こらないのかな？
あけましておめでとうございます。
ことしも楽しいおはなしをたくさん用意しました。
１月２日（月） 正月の神様 徳島県の昔話（朗読 伊藤佳子）
7人の正月の神様に優しくした おじいさんとおばあさん。
1年後 また正月の神様たちが戻ってきました。
１月３日（火） ねこと十二支 静岡県の昔話（朗読 伊藤佳子）
十二支に猫がいない理由がわかるおはなしです。
１月４日（水） 天福地福 新潟県の昔話（朗読 實石あづさ）
正直じいさんは、天から福を授かる夢をみた。
欲ばりじいさんは、地から福をさずかる夢をみた。
１月５日（木） 小僧名を変える 宮城県の昔話（朗読 伊藤佳子）
いつも一人でこっそりおもちを食べてる和尚さん。
小僧さんたちははなんとか自分たちも お持ちを食べられるように考えました。
１月６日（金） 宝くらべ 山梨県の昔話（朗読 伊藤佳子）
金や銀、さんごやめのうにもまけない宝物とは？
