柏原竜二 誰よりも熱く“バーチャルボーイを語る “

柏原竜二 誰よりも熱く“バーチャルボーイを語る “

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箱根駅伝で活躍し、「2代目山の神」と呼ばれた柏原竜二が、アニメやゲームの話だけを語り尽くす番組「柏原竜二の文化放送サブカル会」第8回が、5月22日 土曜日の夜8時15分から、「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で放送された。

今回は、ゲームにまつわるキーワードトークを繰り広げるコーナー「ガチャ」を開催。リスナーからの投稿が採用された。最初のキーワードは「スマブラ」。「ニンテンドー64」時代、クラスメイトが「ネスって誰?」と話す中、「MOTHER2 ギークの逆襲」をプレイしていたことからネスを知っていた柏原少年。優越感を覚えながら友人に説明したこと、「ネスが使えないはずの技が、スマブラで使えたのはなぜか」ということについて、ことこまかに語った。

2つ目のキーワードは「携帯ゲーム機」。「ゲームボーイワンダースワン、ネオジオポケット…」「ゲームボーイが複数台、家にあった」「ゲームボーイの進化はすごかった」とトークは止まらない。転じて「任天堂のゲーム機ほぼほぼあったな」という話から「バーチャルボーイがあった」という話に。バーチャルボーイとは、1995年発売の“3Dゲーム機”。「流行らなかったものの、今思うと早すぎたハード」のひとつだ。アトラスの「ジャック・ブラザースの迷路でヒーホー!」、さらに「バーチャルフィッシング」など、当時遊んでいたソフトの話にくわえ、「ずっとプレイしていて、現実世界に戻ると目がまわる」など、プレイしたことのある人にしかわからない「バーチャルボーイあるある」を披露し続けた。もし共感した人がいたならば、番組までメールを送ってほしい。

 

また、オープニングではもうすぐ中間テストのアニメ好き・ゲーム好きな中高生に向けてメッセージも発信している。10代へのメッセージから四半世紀前の伝説のハードまで幅広く取り扱っている第8回の放送がradikoのタイムフリーで聴けるのは5月29日土曜日の深夜まで。聴いたらぜひ「友達に教える」ボタンをクリックし、番組をシェアしてほしい。(番組構成作家・大村綾人)

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