草野華余子、オタク時代は〇〇〇でお買い物をしていた!

草野華余子、オタク時代は〇〇〇でお買い物をしていた!

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シンガーソングライターで作詞家、作曲家でもある草野華余子が「アニメ愛」をひたすら語る番組「草野華余子の転生してもオタクでいたい」。第11回が9月18日 土曜日の夜8時15分から「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で放送された。

オープニングでは、オタク的お買い物話から。いにしえの大阪のオタクはどこで何を買っていたのかという話。「日本橋ですよ!」「K-BOOKS!」「ふ…女子が買いに行くような…」と怒涛の勢いでトークを繰り広げた。そして、お買い物にはかかせないポイントカードの話へ。累計でものすごいポイントがたまり「〇年で〇百万円分の同人誌買ってたの?」と、ゾッとした経験もあるとか。音楽活動もオタク活動も本気と書いてガチ「その本拠地はミナミ・長堀橋だった」と熱っぽく語った。

今回のコーナーは「このアニソンがすごい!」。リスナーからの要望で「創聖のアクエリオン」をピックアップ。作詞をした岩里祐穂さんを引き合いに出しながら、専業作詞家について「その人にしか出てこない言い回し・言葉・リズムののせ方がある!」と解析。さらに、草野自身については「メロディーにひきずられて歌詞が出てくるタイプ」と自己分析した。

また、菅野よう子さんが担当したメロディ・アレンジについては「何回もきれいに転調している。クラシックに精通しているからこそできる美しさ!」と、ミュージシャンの視点で大絶賛。さらに「転調」にも種類があり、「一聴してわかるようにする転調」と「わからないようにする転調」の2種類がある…など、音楽の細部についても語った。

今回の放送は9月25日(土曜日)の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができる。次回はいよいよ最終回テレビなど別のメディアでは決して味わえない草野華余子を最後の最後まで感じてほしい「最終回はオープニングからエンディングまでとにかくおたよりを読み続けたい!」と宣言した草野にこたえて、メールを即送ってほしい!1クール聴いた感想や、あのアニソンを歌ってほしいというリクエストまで、なんでもいいので「メール」を早めに送信してほしい。

(番組構成作家・大村綾人)

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