亜咲花、全曲作詞を手掛けたニューシングルの自己評価はズバリ…?!キミまち!10月30日レポート

亜咲花、全曲作詞を手掛けたニューシングルの自己評価はズバリ…?!キミまち!10月30日レポート

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10月30日(土曜日)夜の7時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」にアニソンシンガーの亜咲花さんが出演。11月10日に発売されるニューシングル「BELIEVE MYSELF」について語った。

パーソナリティの阿澄佳奈は「先に聞かせていただきましたが、いい3曲でした!」と大絶賛。3曲とも作詞を手掛けたのは亜咲花さんで、「CDまるまる作詞」を手掛けたのははじめてのこと。さらに「BELIEVE MYSELF」は現在放送中のアニメ「シキザクラ」のオープニング主題歌で、亜咲花さんにとって初となるアニメタイアップ曲の作詞だった。「BELIEVE MYSELF」の作詞について「尺が決まっていて、文字数もメロディによって決まっている中で、作品のすべてを詰め込むというのがすごく難しかった」「言葉に正解がない中での作業が難しかった」と、制作時の気持ちを吐露。しかし、阿澄から「できあがったものを聞いてどう思った?」という問いに「パーフェクト!」「100点満点」と笑顔で答えた。

また、歌詞に注目してもらいながら聞いてほしいという思いから、初となる「リリックビデオ」が作られた。このビデオについて阿澄は「歌詞が心にまっすぐ入ってくる」アシスタントの小日向ゆかは「アニメのオープニングとはまた違った良さが出ている!」と手放しで絶賛した。

カップリングの『RED ECLIPSE』については「ミドルテンポでヘビーめに音を作ってもらったので、言葉を強くしなきゃいけないし、でもゆっくり、という絶妙なバランスをくみ取って書いていくのが難しかった」と語りつつ、「ECLIPSE」の言葉の意味が突破口になったと語った。『Bravery Song』はバラードロックで、歌詞の世界観を届けるために「新しい挑戦をした」ことを告白。どんな突破口があり、どんな挑戦をしたのかはぜひタイムフリーで楽しんでいただきたい。

このほか、11月3日に開催されるネットサイン会、東名阪ツアーの感想、5周年を記念した5つのプロジェクトなど、活動のひとつひとつを丁寧に語っているので必聴だ。

10月30日の「キミまち!」は、11月6日の深夜まで聴取可能。そして、「友達に教える」というボタンを押すことで、リンクをSNSでシェアしたり、友達に送ったりすることが簡単にできる。8時のゲストパートは濃密なアーティストトークを聞かせてくれた亜咲花さんだったが、その前の7時台ではデビュー前「コスプレイヤー」だった時の経験を活かし、「現代のコスプレ事情」について詳しい解説をしている。コスプレアニソンがかかるたびにはさまれる「コスプレイヤーとの交友エピソード」や「コスプレ豆知識」は聞きものだ。「コスプレイヤーはコミュ力がある!?」という説も聴きどころだ。

Radikoでシェアをすると、番組のハッシュタグが自動的につく。パーソナリティや番組スタッフが目にする確率が高いので、好きなラジオ番組への熱い想いを少し添えてシェアしてほしい。(番組構成作家・大村綾人)

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