熊谷和海 中学時代のスターたちと共演し、大興奮!

熊谷和海 中学時代のスターたちと共演し、大興奮!

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BURNOUT SYNDROMESのギター&ボーカル

熊谷和海が「妄想」を炸裂させる新番組

「BURNOUT SYNDROMES 熊谷和海 俺の妄想を越えてゆけ!」

第5回が10月30日 土曜日の夜8時15分から「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で放送された。

オープニングでは、10月16日に行われた

「CHiCO with HoneyWorks」の日比谷野外大音楽堂ワンマンライブに、ゲストボーカルとして出演してきた時の話から。

ニコニコ堂が直撃世代の熊谷は

「共演した皆さんがニコ動で何らかの活動をされていた方たち!」と語り、「思い出はおっくせんまん!」を一節歌うなど興奮を隠せない様子だった。

その後も「ゲーム実況」「歌ってみた」の話など詳しく解説し、「自分以外がニコ動のクリエイター。めっちゃ見てたんですよ中学時代に…」と感慨深そうな表情を浮かべていた。

本編ではおたより紹介。

前回、2枚しかおたよりが読めなかったことを受けて勢いよく読み始めたのは「人それぞれのジャンプ黄金期」についてのおたより。「ドクタースランプからドラゴンボールにかけての…」「その後、鬼滅の刃に~」という内容に「幅広いですね!」と感心しつつ「ドラゴンボールは出禁。強すぎるんです。」とコメントした。

次に紹介された「2013年」のラインナップは、ほとんどがアニメ化されていることもあり、熊谷は「あ~たしかに!」とうなっていた。そして「僕世代の黄金期=ジャンプを支えてきた作品が連載終了を迎えて、新たにはじまった時期」と分析した。

3通目は2004年第1号。読みあげながら「僕の号だ」とつぶやいてしまうほど熊谷は共感。特に「いちご100%」について「何かに目覚めた人も多いはず」「ヒロインは誰かという論争がうまれがち」と持論を語った。

4通目は1980年。「アニメ化されたものをピックアップすると、まずはこち亀」という書き出しに「こち亀ずっとやってますね!」とビックリ。「1980年の連載において、中学生をドキドキさせた作品が~」という内容を受け「昔からいちひゃく枠(いちご100%枠)があるんだ」「どうやって連載作品決めているんだろう」と発見とあらたな疑問がうまれた瞬間だった。

テンポよくおたより紹介はまさかの5通目に突入!最後は「2011年」10年前こそ最強布陣というおたより。幅広い世代からの投稿に熊谷は収録をはじめる前も終わった後も感謝の念を述べていた。

今回の放送は11月6日(土曜日)の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができる。聞き逃した方はradikoのタイムフリーでお楽しみいただきたい。radikoの検索で「キミまち」と検索し、10月30日放送分の再生ボタンをクリック。1時間15分くらいのところまでカーソルを動かせば、「俺妄」がスタートする。キミまちの公式ツイッターアカウントでは、毎回、熊谷のイラストがアップされている。アカウントをフォローしてチェックしてほしい!

(番組構成作家・大村綾人)

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