伊藤美来、新曲がきっかけで親孝行!?~超!A&G+×ABEMAアニメSpecial Radio Program~伊藤美来「青100色」リリース記念スペシャル前編

伊藤美来、新曲がきっかけで親孝行!?~超!A&G+×ABEMAアニメSpecial Radio Program~伊藤美来「青100色」リリース記念スペシャル前編

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文化放送「超!A&G+」で毎週金曜日22時~放送されている『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program』。
「超!A&G+」と「ABEMAアニメ」がタッグを組み『A&Gコンテンツ』を週替わりで放送する番組。
4月8日の放送回では、ゲストパーソナリティに伊藤美来を迎え、ニューシングル「青100色」の制作の裏側や楽曲の印象についてトークする「伊藤美来「青100色」リリース記念スペシャル 前編」を行った。

 

「青100色」はTVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』の第2期オープニングテーマである楽曲。

アニメ作品と楽曲の印象を照らし合わせ、伊藤は
「主人公の女の子の心情というか、古見さんはタイトル通りコミュ症で、でも友達を100人作るのが目標ですって女の子なんですけど。コミュ症だから言えないことがいっぱいあるけれども、それでも本当は『こうしたい』願望みたいなところを歌詞に盛り込んでいます。」
「アニメ作品自体が青春を感じる作品になっているので、そのオープニングということでとっても爽やかでキラキラっとした、若いって良いな!みたいな、こういう青春あったな~みたいなことを聴いた方が思い出すような、今青春をしている学生の皆さんとかは、もっと青春大事にしたいな、とか1歩勇気を持ってまた新しい事にチャレンジしてみようかな、とか前向きな気持ちになれるような楽曲になっているんじゃないかなと思っております」と作品を象徴した楽曲の魅力について語った。

先日放送されたアニメの第1話には劇中にも「青100色」が使用されており、
「ほんとに凄く、『あ、なんか始まる!』みたいな気持ちになるシーンで使っていただいたんですよ。すごく青春だなって思うシーンに楽曲を入れて頂けて嬉しい気持ちでいっぱいでした。なので是非チェックして下さい」と感激した様子で視聴を勧めた。

 

また、作詞作曲等の楽曲制作を「1/2」や「桜」等で知られるシンガーソングライター、川本真琴が担当した事に対し、伊藤は
「私もびっくりしたんですけど、それ以上にお父さんがびっくりしてて(笑)。お父さんが川本さんのすごいファンで、発表がされたときはお父さんも働いてる昼間なのに興奮したメッセージが届きました。私自身も嬉しかったんですけど、川本さんのおかげで親孝行出来た気持ちにもなりましたね」
「歌詞とメロディが来たときに、川本さんらしいリズム感や歌詞の感じがぎゅぎゅっと詰め込まれていて、川本さん制作の楽曲を歌わせてもらえてるんだって思うとすごく嬉しかったです。実際にきっと沢山作品の事だったり私の事も聞いたり見たりして色々理解して下さった上で作って下さったんだろうなっていうのもすごく感じて嬉しかったですね」と川本への感謝と楽曲への喜びについて話した。

実際に楽曲を歌唱する際はプレッシャーもあったとの事だが、
「伸びやかにサビとかを歌うんですけど、そこが最初大丈夫かなって思っていて。その日はとても調子が良くて、伸びやかな声を出せたのではないかなっていう風に思いますね。私自身もアーティストデビューして5周年になり、色んなディスカッションとかをディレクターさんとしながらこの『青100色』を作れたのが自分自身の成長を感じられたレコーディングでもありましたね」と自信を持って制作時の裏側を振り返った。

番組ではさらに、ミュージックビデオの裏側や今後行われるライブツアーへの意気込みを語った。

 

『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~伊藤美来「青100色」リリース記念スペシャル後編』 は

文化放送 超!A&G+ では4月15日(金) 22時 放送
ABEMA では4月15日(金) 22時30分 放送

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