小林裕介、上村祐翔がお茶を点てながらゲームの思い出を語る~6月24日放送「小林裕介と上村祐翔のふたラジ!!」

小林裕介、上村祐翔がお茶を点てながらゲームの思い出を語る~6月24日放送「小林裕介と上村祐翔のふたラジ!!」

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文化放送超!A &G +にて隔週金曜日26:00から放送の「小林裕介と上村祐翔のふたラジ!!」。

最終回となった今回は「良いお点前で、抹茶を点ててみよう」と題し、パーソナリティの2人が実際に抹茶を点てながら放送する企画を行った。

抹茶好きの2人だが実際に茶を点てた経験は無く、「茶道の人達には聴いていられないかもしれない」と不安になりながらも手探りで抹茶を点てていった。

そんな中リスナーから「私が通っていた幼稚園ではお茶を点てる授業がありましたが、なかなか左右が覚えられず毎回一か八かで挑んでいました。そこで2人は幼少期に『よし、今日は怒られなかったぞ!』という出来事はありますか?」とメールが届いた。

2人が「今まさにやっているところだから聞かないでよ(笑)」と返しつつも、

小林「家が厳しくて、ゲームをやる時間が1時間って決まっていたの。1時間きっちりぐらいすると両親から『1時間経ったからやめなさい』って言われるようになったの。でもある時、母親がテトリスが凄い好きで」」
上村「うちもそうだわ!」
小林「45分ぐらい自分のゲームをやった後に、『お母さん一緒にやろうよ』って言ってテトリスをしたら30分ぐらい延長できて、『怒られない方法わかったぞ』って一緒にテトリスをやっていた覚えがある」と注意を回避した思い出を披露した。

上村も「セーブするまでやめられないのよ。セーブしなかったらもうおしまいになっちゃうから、その辺の闘いだったよね、瀬戸際というか」とゲームの誘惑に共感し、

小林「でも、今の人達セーブなんてものあまり身近じゃないんじゃない?」
上村「そうなの?オートセーブ?」
小林「オートセーブだし、それこそ祐翔も分からないかもしれないけど、俺たちの時って復活の呪文とかそういう時代だからね」と主に「ドラゴンクエスト」シリーズで使用されていたセーブ方法を上げた小林。

しかし上村は復活の呪文を知らず、世代間のギャップに驚いた小林は「セーブする時に、データをとある所にセーブするんじゃなくて『だぞばぎすがば』みたいな文字列が表示されて、それをメモして次にロードする時にそれを全部入力しなきゃいけないっていう」と復活の呪文について説明した。

上村「なんかでも逆に新鮮で良いねそれ、楽しそう」
小林「でもさ、写し間違えるとその1回前にセーブしたところまで戻らなきゃいけないから」
上村「厳しい…」
小林「そのセーブ書いた紙を無くしたりしたらもう悲惨よ」
上村「そうだよね…」
小林「本当、あのシステム謎だったわ今思うと」とゲームの話題を締め、企画を続行した。

試行錯誤しながらも無事に企画を終え、

上村「やっぱり抹茶に癒されるというか、飲んだ時に落ち着く感じを裕介と一緒に味わえて良かった。ずっと2人でラジオやりたいって言ってて、お互いの考えも分かったしすごく良い時間になったんじゃないかなって思いました」
小林「仕事というよりも裕翔と話に来ているような感覚でこのラジオやれたのはすごく楽しかったから、また機会があれば2人で何か出来たら良いなと思っております」と最後は2人で番組に対する思いを語り合い、最終回を締めた。

第7回(6月24日放送分)はYouTube文化放送A&Gチャンネルにてアーカイブ配信中。

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