小原好美、自身の経歴を振り返る「ウィキペディアとかで私の紹介をされてたりするじゃん。ちょこちょこ違うんだよ」~7月24日「小原好美のココロおきなく」~

小原好美、自身の経歴を振り返る「ウィキペディアとかで私の紹介をされてたりするじゃん。ちょこちょこ違うんだよ」~7月24日「小原好美のココロおきなく」~

Share

毎週日曜日20時から文化放送超!A&G+にて放送中の声優・小原好美がパーソナリティを務める番組「小原好美のココロおきなく」。7月24日の放送では、小原が自身の経歴について改めて語った。

進路に悩んでいる大学生リスナーからの「将来やりたいことがあるのですが、周りの人に『遠回りこそが近道だよ』とか『いろんなことを経験しなさい』と言われることが多く、そういう時、早ければ早いほどいいんじゃないの?と思ってしまいます。」というメールに対し、小原は「私も同じ意見だよ。早く行動しちゃっていいと思うし。遠回りするっていうのもすごく大事だけど、それはものによるから。目指したい職業があるんだったら早めに行動するのがいいと私も凄く思う。」と話した。

自身の経歴について「色んなネットのサイトとか、ウィキペディアとかで私の紹介をされてたりするじゃん。だけどやっぱね、ちょこちょこ違うんだよ(笑)」と笑いながら、「ほんとに今までの流れをさらっというと、普通に役者を目指してたの。最初小学生の時に国語の教科書の『スイミー』を舞台でやりますってなって。そのスイミーを演じたのをきっかけにお芝居楽しいってなって、母親にお芝居したいって言って。自分で物語書いて、クラスメイトに声かけて、演劇ごっこみたいなのをしてたら担任の先生が応援してくれてたの。それで、三者面談の時に、小原ちゃんはすごく声が良いから、声優って言うお仕事もあると思うよって言ったら、母親も『良いと思う!』って言ってくれてまず放送部に入って声のお仕事って楽しいんだなって思ったんだけど、やっぱり年齢を重ねるうちに全身を使うお芝居がしたいって思って役者を目指し始めて。専門学校に高校卒業後入り、お芝居を学んで、(女優として)そういう事務所さんに一回お世話になっていたことがあって。で、その後に心の中にあった母親の『声優のお仕事やってみたらいいんじゃない』っていう言葉がずっと自分の中に残ってたから最後のチャンスかなと思って23歳の時に今の大沢事務所のオーディションを受けたっていう。だからもうなんの声優のお仕事のノウハウも学ばずに大沢事務所バッて受けたみたいな。そういう変わった人です(笑)」と改めて詳細を語った。

Share

関連記事

この記事の番組情報


小原好美のココロおきなく

小原好美のココロおきなく

日 20:00〜20:30 【リピート】火 17:30~18:00

小原好美さんがお仕事のこと、プライベートなことなど様々なことについてゆっくりのんびりとお話ししていく30分。 日曜の夜は、小原さんのおしゃべりで“ココロおきな…

ページTOPへ