小原好美、最近ハマっている“未来の自分へのメッセージ”について語る～3月６日「小原好美のココロおきなく」

毎週日曜日20時から文化放送超!A&G+にて放送中の「小原好美のココロおきなく」が3月６日に、放送150回を迎えた。

 

オープニングで、パーソナリティを務める声優・小原好美は「ありがたい。本当にありがたい。」と150回を迎えたことへの感謝を伝えた。また、同番組が三周年を控えていることも受け、「何したいかな、叶えやすいものと言ったら映像回？飛び出しちゃうなら行きたいところは川越、行きたいよねぇ。できることならイベントやってみたいよね、ご時世的に難しい部分もあるからまだ何も決まっていないけれど、聴いてくださっているリスナーさんに会いたいよね。」「グッズとかもまた出したいよなぁって思ってるのね。日常生活の中で使える物がまた何個か増えたらいいなぁって思ってたりするから、楽しみにしていてください。」と三周年を記念してやりたいことを語った。

 

ふつおたでは、毎日つけている自分の日記を読み返したというリスナーから寄せられた「昔の自分から学んだことや、今思うとおバカだなと思う行動はあったりしますか」というメールに対し、小原は「日記のやり取りとは違うんですけど、ほんのちょっと未来の自分に向けてのメッセージっていうのに最近ハマってるんですよ私。結構ハイテンションでテンポよく駆け抜けていくような作品とかの台本開いた見開きに、大体いつも自分でメッセージ添えてて。」と明かした。「家でチェックしているときとかに“こっから大変だよ～頑張ってね、ファイト～”とか、ハードになるページの時に“噛むなよ！ここで！頑張れ！！”とか書いて、最後のページに“お疲れ様でした、大変だったね、今日は好きなもの食べていいよ～”とかって自分へのメッセージ書いてるの。」「書いたのは(アフレコ)当日覚えてるんだけど、改めてふと見ると、マイク前って多少なりとも緊張するから、なんかこう、ちょっと前の自分にエールを貰ってるような気分になってリラックスしたりとか、良い意味でアホになりやすくなるというか。そうやってキャラづくり、自分でやったりしてますね。」と自分の書いたメッセージがアフレコ当日のメンタルケアや役作りにもつながっていることを語った。