小野大輔、安元からのLINEに「僕の扱い雑じゃないですか」〜10月15日「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」

小野大輔、安元からのLINEに「僕の扱い雑じゃないですか」〜10月15日「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」

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文化放送地上波にて毎週土曜26時30分から放送中の「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」。パーソナリティは、声優の安元洋貴。
10月15日の放送では、ゲストに声優の小野大輔が登場した。

約2年半ぶりのゲスト出演となる小野。番組冒頭、月桂冠“THE SHOT”を飲みながら「ちょっと僕の扱い雑じゃないですか」と口を尖らせる一幕があった。

小野 昨晩「安元君、明日よろしくね。つきましては、台本に“THE SHOT”と書いてあるんですけど、これは本当にお酒を飲むのかい?」と確認をしたんですよ。そしたら(安元から)「おぉ飲んでるよ」と返信が来たので、じゃあ僕は車を自宅に置いていくかと。
安元 無理に飲まなくてもいいけどっていうニュアンスでね。
小野 そしたら安元君から「車を質に入れてこい」と…。
安元 ご機嫌なウィットに飛んだジョークが。
小野 そうなんですよ。これは返すしかないと思って「質に入れずに、車庫に入れていくよ」って返したら、「ねぇ今上手いこと言ったつもりでいる?ねぇ、ねぇねぇねぇ」って、心ないLINEが返ってきて、無視しました(笑)
安元 そうだったんだ(笑)。そんなにメンタルやられたの、あれで。
小野 でもお酒が飲めるって言うので。美味しい。

小野のミニアルバム「Sounds of Love」が10月19日にリリース。アルバムには表題曲の「Sounds of Love」をはじめ、ゴスペラーズによる提供曲「DING DONG」など、全10トラックが収録。またプロローグとして、各楽曲に小野大輔による朗読が収められている。

安元 結構盛りだくさんなんですね。
小野 朗読から歌に入るっていう試みは、Tokyo FMの「Delightful Days」っていう番組のコーナーでやっていて、それが面白かったからなんです。朗読が先につくことで、曲のイメージが良い意味で限定されて、ドラマの中で展開された風景が、歌を聞くことで増幅させられる感じ。よりイメージを膨らませた楽曲の聴き方ができるっていう。

そして、表題曲の「Sounds of Love」はゴスペラーズの酒井雄二氏が作詞作曲を担当。ゴスペラーズのファンである小野は「えらいことになってる」と嬉々とした表情で話す。

安元 コーラスもやってくださってるの?とんでもないことじゃない。
小野 思った以上にとんでもないことになってる。だって俺ただのファンだよ?ただのゴスペラーズファンだった俺が、なんとゴスペラーズの一員になれた。
安元 すご!
小野 この曲って、ゴスペラーズさんもカバーソングとして、アルバムとかに収録してくれてる。そして今テレビ番組とかでも自分たちの曲として歌ってるんですよ。だから両方の持ち歌になってる。

小野は「ここまで歌ってきてよかったなって思える楽曲」と、と語った。
「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」10月15日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能なほか、YouTubeニジスタ chでアーカイブも配信中

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安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)

安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)

土 23:35~23:45

この番組は、話題のアニメやゲーム、声優、特撮に関する様々な情報、トピックスを紹介したり、関連する声優や関係者の方々をゲストにお招きしながら様々なA&G…

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