内田雄馬「限界ギリギリまでクールに攻めた一曲」【こむちゃゲストレポ】

内田雄馬「限界ギリギリまでクールに攻めた一曲」【こむちゃゲストレポ】

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声優の櫻井孝宏、白石晴香がパーソナリティをつとめるラジオ番組、
文化放送『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』
(毎週土曜:午後11時~)。
4月17日にお迎えしたのはニューシングル
『Comin' Back』を4月21日にリリースされた内田雄馬さん。



「こむちゃ」登場はシングル『Image』の時以来、9か月ぶり。
打ち合わせの時から櫻井さんに「雄馬劇場」と言われるほど
トークが止まらず大盛り上がりでした。

2018年5月のアーティストデビューからもうすぐ3年のタイミングで発売された
『Comin' Back』は、通算8枚目のシングルです。
内田さん曰く「本当にあっという間」という3年だったそうですが、
順調なリリースが続くことに姉の内田真礼さんから「早くない?」と言われたそう。

表題曲の『Comin' Back』は内田さんが主人公・宵越竜哉役で出演中、
インド生まれのスポーツ「カバディ」をテーマにしたTVアニメ、
「灼熱カバディ」のエンディングテーマ。
櫻井さんは「カバディじゃなくて、カバティだと思ってた」と話していましたが、
内田さんも以前は名前を聞いたことがある程度で、
どんなスポーツなのか分からなかったそうです。
アニメへの出演をきっかけにルールはもちろん、
「狭いコートの中で戦術を立てて行う究極のボディ・スポーツ。
キャラによってはずっと叫んでいる」とカバディの奥深さに触れられています。

そんなカバディをテーマに制作された『Comin' Back』。
内田さん曰く「息を吸う瞬間もないくらいのスピード感、
駆け抜ける、ブレスの詰まっている感じを楽曲にギュッと詰め込んだ」そうで、
曲の最後には内田さんが思わず吸った息の音も収録されているんです。

ミュージックビデオに関しても「クラウチングスタートのやり方が分からなくて。
ダブル・チョリースでやったんですけど・・・」
「収録した時は朝の番組でナレーションを担当していたので目がパキパキ」など、
笑いを交えながら撮影の裏話を教えてくれました。

カップリングの『スタートライン』『初恋』の話も伺いました。
『スタートライン』は4月発売ということで「スタートを切るみなさんに届ける」。
そして『初恋』は「初恋していた当時を思い返して、いまの美しさを思い返す」
楽曲になっているとのこと。

内田雄馬さんの「初恋」についても聞いてみたところ「スーさんが好きでした」。
保育園の頃にビビアン・スーさんに恋心を覚えたそうなんです。

終始笑顔が絶えず「そろそろミステリアスな俺が欲しい」と話していた内田雄馬さん。
『Comin' Back』はどんな作品になったのでしょうか?
「限界ギリギリまでクールに攻めた一曲になっております。
この楽曲とともに思いを馳せて、いろんな場所にComin' Backして下さい!」。



≪ゲストからのお知らせ≫
・内田雄馬ニューシングル『Comin' Back』発売中
・「内田雄馬 Heart Heat Hop」放送中
(文化放送:毎週土曜深夜12時30分から。 超!A&G+では、毎週日曜23時から)

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