小原好美、写真家aikaと展覧会「ウェス・アンダーソン過ぎる風景展」を訪れたエピソードを語る ~5月7日放送『小原好美のココロおきなく』

小原好美、写真家aikaと展覧会「ウェス・アンダーソン過ぎる風景展」を訪れたエピソードを語る ~5月7日放送『小原好美のココロおきなく』

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毎週日曜日20時から文化放送超!A&G+で放送中の、声優・小原好美がパーソナリティを務める番組『小原好美のココロおきなく』。

5月7日の放送では、小原が、展覧会「ウェス・アンダーソン過ぎる風景展」を訪れたエピソードを語った。

小原は、写真家のaikaさんと、天王洲アイルで開催されている展覧会「ウェス・アンダーソン過ぎる風景展」を訪れたのだとか。小原のInstagramには、aikaさんが撮影した「小原の後ろ姿の写真」がアップされており、リスナーからも「美しい写真を見せてくれてありがとうございました!」というメールが届いた。

SNSで今やっている美術展などを調べるのが好きだと話す小原は、「ウェス・アンダーソン過ぎる風景展」を見つけたときに、「ここは絶対行く!」と決めたとのこと。これまでも、気になる美術展を見つけると、aikaさんに「一緒に行こう!」と誘っていたが中々スケジュールが合わずにいたそう。しかし、今回の展示は小原とaikaさんの休みが重なり、2人で展示を見に行けたという。

小原 女子が好きそうな「映える」感じで展示されているんですけど、私最近デザインの勉強を独学でしてて。「色の配色3色の割合はどれくらいがいいか?」とか「これとこれの色を使うとすごくオシャレに見える」とか。例えばだけど、女性のファッション誌の字の色のバランスとか、フチの色とかは、時代の流行色が使われていることが多いからすごい参考になるというか。だから本屋で本を買わなくても、その表紙たちを見ると「あ、これが今流行ってる書体なんだ!色合いなんだ!」っていうのが分かるんですよ。

「ウェス・アンダーソン過ぎる風景展」では、独学でデザインを勉強していたことで、「映える色合いがすごく考えられている空間だな」と感じたそう。また、写真そのものだけでなく、「その写真を展示している壁紙の色さえも考えられていた」と話す。
そんな展示に刺激を受けて、展示を見た後は2人でいろんな所で写真を撮ったのだとか。

小原 aikaさんとも話してたんだけど、一人でお休みができたって言ってお家の中で写真を撮ることはあっても、いざカメラを持って一人で写真を撮るためだけの休日にしようとかってのはまぁ無いのよ。だから「こういう時間ってすごく大事かもしれないね」って言ってて。もちろんaikaさんはカメラマンさんなので……やっぱプロだよね!撮る画角とか色合いがすごく素敵で。なんか私は後ろ姿を取ってほしかったのかな?その日(笑)。だから後ろ姿ばっかりなんだけど、すごくいいものを撮っていただいたな、記念になったな、楽しかったな、そんな1日でした。

『小原好美のココロおきなく』5月7日放送分はradikoタイムフリーで5月16日まで視聴可能。

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小原好美のココロおきなく

小原好美のココロおきなく

日 20:00〜20:30 【リピート】火 17:30~18:00

小原好美さんがお仕事のこと、プライベートなことなど様々なことについてゆっくりのんびりとお話ししていく30分。 日曜の夜は、小原さんのおしゃべりで“ココロおきな…

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