毎週火曜~金曜
「文化放送スポーツスクエア SET UP!」内
18:15~18:25放送中!
学生3大駅伝全てを中継する文化放送は、 年間を通して大学生長距離アスリートを追いかけていきます。この番組は箱根駅伝に出場する大学、学生ランナー、そしてすべての関係者を応援し、紹介していく番組です。
2014年9月26日 箱根駅伝への道

大学駅伝への道が始まりました

大学駅伝への道が始まりました

2013年10月20日 箱根駅伝への道

10月15日放送 出雲優勝駒澤 村山、中村、窪田インタビュー

中村匠吾選手

高橋アナ「中村選手、1区、ボーンと飛び出して流れつくりましたね。」

中村選手「ここのところ駒澤大学は1区で出遅れることが多かったので、
       チームにいい流れをつくることができたので良かったです。」

高橋アナ「大八木監督に1区走れって言われたときはどういう気持ちでしたか?」

中村選手「やるぞっていう気持ちと、しっかり走らなきゃいけないという
       プレッシャーもあったんですけど、
       いい緊張感をもって挑めたかなと思います。」

高橋アナ「1区、風はどうだったんでしょう?」

中村選手「向かい風だったんですけど、
       弱い風だったのであまり気にせず走れました。」

高橋アナ「東洋大学は田口選手、日体大は服部選手など、
      実力のあるランナーもいたんですけど
      その中での走りはいかがでしたか?」

中村選手「思っていたよりも前半ペースが上がらなかったので、
      自分で行くしかないって気持ちで行きました。」

高橋アナ「浜山公園のあたりでいったん仕掛けましたね。
      あの時はどういう気持ちだったんでしょうか?」

中村選手「ペースが遅かったということもあって、
       一度様子見のスパートというところで
       ある程度人数を絞りたいなと考えて、
       2回目が勝負だと思いました。」

高橋アナ「6キロのところですね。」

中村選手「そこが引き離すとこだと思って、一気に行きました。」

高橋アナ「しっかり自分の責任を果たせたとこでしょうか?」

中村選手「後ろとの差もある程度開くことができたので、
      自分の仕事はできたかなと思います。」

高橋アナ「15年ぶりの優勝ということなんですけども?」

中村選手「監督に優勝をプレゼントできて良かったと思います。」

高橋アナ「この後はチーム三連覇をかけて、
       全日本大学駅伝へ向かうわけですけども
       全日本に向けて一言お願いします。」

中村選手「三連覇がかかっているので、
       またチーム全員で勝ち抜きたいと思います。」

村山謙太選手

高橋アナ「優勝おめでとうございます。」

村山選手「ありがとうございます。」

高橋アナ「区間新記録、素晴らしい走りでした。」

村山選手「そんな意識してなかったので、
      でも先頭で回ってきたので離せればなと思いました。」

高橋アナ「出雲駅伝ではなかなかいい結果を出せていない...。」

村山選手「2年連続失敗してるんで、思い切っていこうと思ってました。」

高橋アナ「前からタスキを受け取った時は...」

村山選手「1年生が頑張ってるんで、
       少しでもいいところ見せられればなと思いました。」

高橋アナ「いい流れで繋げましたね。」

村山選手「1区の同期が区間賞で走ってるんで、
       自分も負けられないと思いましたし。」

高橋アナ「過去2年、良い走りができなかった出雲でしたが、
       今年は区間新でした。充実感はどうでしょう?」

村山選手「区間新はたまたまで、区間賞はとりたいと思っていたので
       リベンジできたかなと思います。」

高橋アナ「この後はチームで3連覇がかかる
       全日本大学駅伝に向かうわけですけども、
       一言お願いします。」

村山選手「出雲駅伝で強い走りができたと思うので
       全日本も3連覇目指して頑張りたいと思います。」

窪田忍主将

高橋アナ「優勝おめでとうございます。」

窪田選手「ありがとうございます。」

高橋アナ「今の気持ちいかがですか?」

窪田選手「本当に嬉しいです。
       15年前から勝っていないというとこで
       優勝できたので本当に嬉しいです。」

高橋アナ「仲間がずっと1区からトップで繋いできて、
       およそ1分の差でタスキ受け取りました。
       その時の心境いかがでしたか?」

窪田選手「1区を見た時点で安心できたというか
       いい流れでいけるな思って
       その通り、みんなが走ってくれて気持ちよく走ることができました。」


高橋アナ「3連覇がかかる全日本大学駅伝に向けて一言お願いします。」

窪田選手「2連覇中ですので、しっかりと走りたいという気持ちはありますが、
       優勝優勝と思わずに一つ一つの駅伝で個人個人が力を出す、
       その為にどうしたらいいか考えて練習していきたいなと思います。」


箱根駅伝への道は放送終了後、ポッドキャスト配信を行っています。

2013年10月20日 箱根駅伝への道

10月11日放送 日体大 別府監督インタビュー

長谷川アナ「昨年の箱根駅伝優勝後、チームは変わりましたか?」
     
別府監督「勝つことで自信にして大きく変わったなーという者もおれば、
       あまり変わっててない者もいますので、
       その辺の温度差が広がったのではないかなと思います。」

長谷川アナ「去年の5区の快走・服部キャプテンの素晴らしい走りは、
        みんなの印象に残りましたけどそういうなかで、
        キャプテンの存在感というのは大きいものですね。」

別府監督「チームにとって、彼が発言すれば当然みんなついていきますし
       監督以上の存在じゃないかなと思っています」

長谷川アナ「服部キャプテンのキャプテンしいというのはいかがでしょうか?」

別府監督「今年は始まる前から脱・服部ということで、
       服部以外の四年生がしっかりやろうということでやってきましたから、
       それもしっかりできてるんではと思っています。」

長谷川アナ「他の四年生の意識も高いものになってきていると?」

別府監督「そうですね。
       そういった連中がチームをまとめてきたかなと思っています。」

長谷川アナ「今回の出雲駅伝メンバーの選考理由を教えてもらえますか?」

別府監督「今一番元気のある選手をつかっていきたいと思っています。」

長谷川アナ「今元気のある選手というのは、
        今走ってきっちりとタイムが出せる選手ということなんでしょうか?」

別府監督「タイムというよりも全てにおいて今充実してる選手。
       部内選考レースがありましたので、
       そのレースを勝ち抜いたものというようになっています。」

長谷川アナ「メンバーを派遣するともちろん服部翔大選手、矢野圭吾選手、
        それから伸び盛りの山中選手といった実績のある選手が
        名を連ねていますけど加藤光選手、冨田祥平選手ですが
        今まで駅伝経験のない選手ですね。」

別府監督「今まで練習はしておったんですけど、安定感がなかった。
       ここ一番で結果を残せなかったのでメンバーには入っていないんですけど
       今年は三年生ということで気持ちというか闘争心というものが、
       出てきたかなと思います。」

長谷川アナ「この二人の選手が、
       監督のおっしゃった元気のある選手ということでしょうか?」

別府選手「そうですね、部内選考レースで上位にきましたから、
       彼らがおそらく走ってくるんじゃないかなと思っています。」

長谷川アナ「出雲駅伝の戦い方と目標は?」

別府監督「まず1区で出遅れないこと。
       以降まわりに惑わされずに個々の力をしっかり出しきる。
       同じスタンスでいけるかどうかというところじゃないかと思います。」

長谷川アナ「1区で出遅れないというのは、
        あちこちの監督さんがおっしゃるんですけど
        出雲駅伝の1区の選手というのは
        どういうメンタリティ、あるいは能力が必要なんでしょうか?」

別府監督「どの駅伝もそうなんですけど、
      1区は区間賞を獲らなくてかまいませんので
      出遅れないってことです。
      常に安定した力を出せるそういった選手だと思います。」

長谷川アナ「一番安定感のある選手が
        1区に配置されるということでよろしいでしょうか?」

別府監督「そうですね。現時点で一番安定している選手を使うと思います。」

長谷川アナ「日体大、大きな注目が集まると思うんですけど、
        三大駅伝に向けての意気込みをお願いできますでしょうか?」

別府監督「当然優勝したい気持ちはありますけど、
       やはり日体らしく堂々とレースをしたいと応援してやろうと
       そういう内容であればいいんではないかと思います。」

箱根駅伝への道は放送終了後、ポッドキャスト配信を行っています。

2013年10月20日 箱根駅伝への道

10月10日放送 東洋 酒井俊幸監督インタビュー

松島アナ「今年は、チームをどのように指導してきましたか?」

酒井監督「昨年度は全て二位という結果に終わりました。
       今年は挑戦者として、ひとつひとつ優勝戦線に
       臨んでいこうということでチームをつくってきました。
       今のところ順調に練習が出来ています」

松島アナ「昨シーズン三大駅伝全て2位という話ありましたが、
       昨シーズンのチームと比べて今の時点での今シーズンのチーム、
       比較すると手応えはどちらが上でしょうか?」

酒井監督「やはり昨年の悔しさを今年のチームは感じ取っていますので、
       特に主力である最上級生の4年生は
       昨年よりも力強いと思っています。」

松島アナ「今シーズンのスローガンは何でしょうか?」

酒井監督「【その一秒を削りだせ】と2年前のテーマを再度掲げました。」

松島アナ「もう一回、今シーズンのテーマに掲げた
       経緯・いきさつはなんだったですか?」

酒井監督「もちろん一秒を大事にしていこうという思いもあるのですが、
       後者の削り出すという部分ですね、
       トレーニングだけではなく、仲間そしてチーム、
       生活面から自分がいかに貢献できるのか
       いかに成長できるかという点を重点において
       もう一度戻しました。」

松島アナ「設楽啓太選手、今シーズン、
       さらに成長していると考えられますか?」

酒井監督「箱根駅伝を終えて主将に命じましたけども、
       そのあと30キロでも学生記録を作りまして、
       また10000mで27分台をだし
       何よりもエースとしての自覚が出てきたかなと思います。」

松島アナ「悠太選手はいかがでしょう?」

酒井監督「兄・啓太に比べれば故障が多いんですけど、
       やはり27分台をだすんだと
       兄弟二人・一つになって目標を達成したわけなんですけど、
       昨年よりは十分練習できておりますので
       駅伝の借りを返してほしいなと思います。」

松島アナ「設楽兄弟につづく選手というとどなたですか?」

酒井監督「3年生ですと田口、2年生ですと
       服部勇馬が次の主力になってきます。」


松島アナ「田口選手は三大駅伝でずっと区間賞を獲っている、
      実践に強いというイメージがありますが。
      田口選手がさらに今シーズン成長した部分はどのあたりですか?」

酒井監督「主力としての自覚が出てきていることと、
       1区のみならず単独走を意識した走りが
       出来ているのかなと思います。」

松島アナ「2年生の服部勇馬選手、昨シーズンから
       主力区間を走っていますけど
       今シーズンはどの辺りがさらに成長しました?」

酒井監督「今年は10000mの記録も大幅に更新しています。
       だいぶ自力もついてきていますので、
       主力区間で今度は区間賞狙っていってほしいなと思います。」

松島アナ「服部勇馬選手というと
       弟の弾馬選手も入学してきましたが、
       この一年生いかがでしょう?」

酒井監督「兄・勇馬とは別のタイプなんですけど、
       力を秘めた選手ですのでおもしろい存在だと思っています。」

松島アナ「今シーズン一番、力が伸びてきている選手はどなたですか?」

酒井監督「4年生では延藤という選手、3年生では斉藤という選手が、
       インカレ等で活躍しています。」

松島アナ「斎藤選手はどういうタイプでしょうか?」
酒井監督「1500Mなど中距離を中心としたトラックシーズンを
       過ごしてきたんですけど、やはりスピードがある選手です。」

松島アナ「今年の三大駅伝への意気込みをお願いします」

酒井監督「選手層が厚いっていうのが東洋大学の特色ではあるんですけど、
       その人員をフルにつかってチーム一丸となって3つの駅伝で、
       一つ一つ臨んでいきたいと思います」

松島アナ「3冠を楽しみにしている東洋ファンの皆さん、
       たくさんいらっしゃいますのでメッセージお願いします。」

酒井監督「昨年は三大駅伝、無冠に終わりました。
       駅伝の借りは駅伝で返したいと思いますので、
       応援の程よろしくお願い致します。」

箱根駅伝への道は放送終了後、ポッドキャスト配信を行っています。

2013年10月14日 箱根駅伝への道

箱根駅伝への道 放送予定3

10月15日(火) 駒澤大学 窪田、中村、村山インタビュー
10月16日(水) 第90回箱根駅伝予選会展望
10月17日(木) パ・リーグCS ファイナルS中継のため休止
10月18日(金) パ・リーグCS ファイナルS中継のため休止
(※放送内容変更の場合は、ツイッター等でお知らせします)

箱根駅伝への道は放送終了後、ポッドキャスト配信を行っています。

2013年10月11日 箱根駅伝への道

10月9日放送 明治 西弘美監督インンタビュー

アナ  :明治大学、昨シーズンは出雲が11位、全日本が5位、箱根が7位でした。
      今年は他の大学の監督に話を聞いても、力のある選手が揃っていて、
優勝争いしてくるだろうと前評判が高いんです。
まずは夏合宿を終えたチームの状態を聞いています。

西監督 :合宿を夏36日間やったなかで、この間の5000m記録会では、
       29名中10名が自己ベストを出しました。
       現段階では上出来かなと思っています。

槙嶋アナ:5000mの13分台の選手が多いというのが
       評判になっていますけれども?

西監督 :今11名いますけれども、必ずしも5000の記録、10000の記録が、
      駅伝の場合はイコールということになってきませんので、
      後はどうこれを駅伝なんかに繋げていくかということが
      大事になってきます。

槙嶋アナ:繋げるために何が必要になりますか?

西監督 :まずスタートラインにしっかり立たせることですね。
      それまでに故障とか風邪とか体調不良などでそこに立たせることができなかったら、
      そこで敗北が多少決まってきます。

アナ   :今年の駅伝キャプテン、4年生の北魁道選手の状態は?

西監督:1年、2年、3年と故障が多く、今年は夏の出だしも若干体重オーバーが
      ありましたけれども、後半になるにしたがって体がしっかりしぼれてきた。
      これは彼の最後に懸ける思いが、こういう合宿にも表れてきているんじゃないかなと
      思っています。
槙嶋アナ:どういったタイプのキャプテンでしょうか?

西監督 :陽気、明るさ、そしてその中で後輩を引っ張っていくというところですね。

槙嶋アナ:4年生で今1番いい働きができそうだなと思う
       選手はいらっしゃいますか?

西監督 :廣瀬ですね。先日の日体大の記録会でも
      5000m13分50秒ちょうどで走っていますので、
      彼は駅伝などに関しても力を出す選手ですので
      任せることもできるというところを踏んでいます。

槙嶋アナ:3年で柱として期待されるのが、
       大六野選手かと思うんですけれども?

西監督 :彼は5000、10000のタイムの割には、
      駅伝等はそれ以上の力を発揮するところがありますので、
      うちのエースになりつつあります。

槙嶋アナ:八木沢選手も今年は故障なく、
       いい状態で来ていると思いますけれども?

西監督 :今年は彼も夏合宿では1つの故障もなく、順調に来ています。
      その結果が先日の記録会で、5000mで13分28秒79の明大記録を作りまして、
      秋冬のレースには期待ができるんじゃないかと思っています。

槙嶋アナ:ほかに面白そうな3年生はいらっしゃいますか?

西監督:文元ですね。彼は目立たないですが、堅実に駅伝はブレーキなく、
     全部走ってきていますので、安定感は抜群ですね。
     そして2年生に関しては横手、木村、牟田3人が順調に育ってきているので、
     スタミナにまだ、やや不安を残してはいるんですが、
     そのスタミナも徐々に解消しつつあるので、
     これからの駅伝を楽しみにしています。

槙嶋アナ:最後に出雲駅伝の目標を聞いています。

西監督 :勝ちにはいっているつもりなんですけど、
      惨敗でスタートをしていますので・・・・、ここ4年ですかね。
      とにかくスタートの1区で出遅れることなく、
      いい流れで駅伝の初戦をつくっていきたいと思っています。

槙嶋アナ:最初が大事というところですかね?

西監督 :そうですね。出雲6区間、全日本8区間、箱根10区間、
      全部で24区間ですか、この最初の1区をしっかり持ってきたいなと思っています。

槙嶋アナ:優勝、頂点という文字はいかがですか?
西監督 :ええ、目指してやっていきたいなと思っています。

2013年10月 9日 箱根駅伝への道

10月8日放送 駒澤 大八木監督インタビュー

松島アナ :
撹上、上野、千葉、久我、後藤田といった
強い4年生が一気に卒業した駒澤大学。
今シーズンのチームは夏合宿を経て、
どのようなチームになってきていますか?

大八木監督:
窪田を中心に3年生の村山とか中村が下の選手、
1年生辺りも引っ張って良い練習をこなしてきてくれましたので、
今年の出雲、全日本、箱根は出雲からあるていど優勝を狙って、
勢いに乗ってやれそうな気持ちはありますね。

松島アナ:
駒澤大学の今シーズンのスローガンは?

大八木監督:
今年のスローガンは「原点と結束」ということで、
昨年の4年生がだいぶ卒業していきましたので、
その穴埋めをするためには底上げをしなくてはいけないということで、
底上げするためにはチームひとつとなって、
力を入れてやっていかなくてはならないということで、
チーム力=結束力ということで、「原点と結束」ということを掲げて
今シーズンは臨んできました。

松島アナ:
大八木監督がチームの主力として名前を上げる3人、
キャプテンの窪田忍選手、3年生の村山謙太選手、中村匠吾選手、
まず、窪田選手はどういう選手になってきていますか?

大八木監督:
頼れる選手ですから、心強くチームを引っ張っていってくれています。

松島アナ:
村山選手も1年生の時からずっと注目されていますが、
3年生になってどういう選手になっていきますか?

大八木監督:
1年、2年の時はちょっと自分中心でやってきていますけど、
3年になってチームのことも少し考えるようになってきてくれましたので、
チームを大事にしてき始めましたので、
少しずつ人間的に成長してきたかなと思います。

松島アナ:
そして、中村選手の力の伸びというのもすさまじいですね?

大八木監督:
そうですね。中村は2年の後半から怪我もなく、
順調に練習が出来てきましたので、
それと共に力も付いてきてくれていますので、
本当に中村は外さない選手ですね。

そのほか、大八木監督は1年生に関して、
中谷、西山、大塚この3人が良く練習ができているので、
3大駅伝デビューが楽しみと話しています。
1年生が今年もレベルが高く、
都道府県駅伝1区で2年連続区間賞の中谷圭佑選手、
全国高校駅伝花の1区区間賞の西山雄介選手、
全国高校駅伝3区日本人トップの大塚祥平選手など、
5千M14分ひと桁台を持つ選手が揃っています。
その中でも中谷選手は9月に行われた全日本インカレの1万Mで
初めて28分台をマークし、5位入賞を果たしています。

松島アナ:
出雲駅伝を制するための、最大のポイントはどこになりましょう?

大八木監督:
前半の1区、2区をきちっと良い位置で繋いでいかないと、
この出雲駅伝は優勝できないと思いますので、1、2区辺りを
しっかり好位置でいって欲しいなとは思っています。

松島アナ :
1区、2区にはどういったタイプの選手を
配置したいと思ってらっしゃいます?

大八木監督:
安定性のある選手を今年は投入していこうかなとは思っています。

松島アナ:
出雲優勝に向けてライバルになってくるチームはどの辺りでしょう?

大八木監督:
力のあるチームはいっぱいいますので、
今、大学のレベルが上がっていますので、
全部の大学がライバルだと思っております。

松島アナ:
その中でも特に挙げていただくと、どこになりますか?

大八木監督:
明治さんとか青学、日体、東洋辺りは層が厚いので、
強いんじゃないかなと思いますけどね。

箱根駅伝への道は放送終了後、ポッドキャスト配信を行っています。

2013年10月 9日 箱根駅伝への道

10月4日放送 駒澤 窪田&中村インタビュー

長谷川アナ:まずは、大学生ながら既にマラソンを経験している
        窪田キャプテンに3月のびわ湖マラソンについて聞いています。
        インタビュアーは槙嶋範彦アナウンサーです。

窪田選手 :びわ湖に関しては結果が全く良くなかったんですが、
        まず走ったという経験はすごく自分の中で
        大きいものではありますし、
        もっとこういう練習をしたいとかすごく思った部分があったので、
        結果は良くなかったですけど、
        走って良かったかなというふうに思います。

槙嶋アナ :フルマラソンというのはどういったものでした?
窪田選手:本当に30キロ以降が思ったよりきつくて、
       まったく体が動かなくなっていったので、
       本当に難しいんだなと感じました。

槙嶋アナ :経験してみて、マラソンへの思いというのは
       また強くなりましたか?
窪田選手 :今までよりもさらにマラソンで自分は
        しっかり成功したいという想いが強くなりました。

長谷川アナ:窪田キャプテンにキャプテンとして、
        今年どのようにチームを引っ張ってきたのかを
        聞いてみました。
窪田選手 :最初の頃は自分が走れてなかったというのもあって、
        それでもチームをしっかり見なければいけないという状況の中で、
        非常に悩んだ部分というのはあったんですが。
        徐々にそういったこともなくなってきて、
        今はもうしっかりとチームを引っ張って、練習でも引っ張って、
        試合でもしっかりと結果を出して、そういった姿を他の選手に
        見せていきたいという思いを持ってやっています。

長谷川アナ:過去9回の3大駅伝出場で、
         区間賞4回という実績十分の窪田選手ですが、
        4年生として迎えたラストシーズンの目標と
        将来の目標を聞いてみました。
窪田選手 :今年はラストイヤーということで、
        シーズン前半のトラックシーズンでも思うように
        結果を出せなかったので、
        後半のシーズンにかける思いっていうのは、
        人よりも強いものがあるので。
        特に駅伝、3大駅伝で個人としても、チームとしても、
        良い結果を出せるように、悔いのない走りを
        しっかりしていきたいと思っています。

槙嶋アナ :最近では7年後の東京オリンピックが決まりましたが、
        これは窪田選手にとってはどんなニュースでしたか?
窪田選手 :やはりすごく嬉しかったですね。
        自分は年齢的にも(7年後は)29歳で、
        良い時期だと思っているので、
        3年後のリオと7年後の東京は
        狙っていきたいと思っています。

槙嶋アナ :マラソンですか?
窪田選手 :マラソンですね。

長谷川アナ:続いては中村匠吾選手のインタビューです。
        中村選手は3月の学生ハーフマラソンで優勝し、
        7月には学生のオリンピックとも言われる
        ユニバーシアードの大会に日本代表として出場して、
        ハーフマラソンで銅メダルを獲得。
        関東インカレ2部の1万Mでは優勝するなど、
        学生のトップランナーに成長してきました。
        その中村選手に銅メダルを獲得した
        ユニバーシアードでの走りを
        振り返ってもらい、
        そして、先輩の窪田選手について聞きました。

中村選手 :本当はやっぱり優勝を狙っていて、
        3番でもすこしは悔しい思いもあったんですけど。
        初の海外だったので学べることはすごくあって、
        これから世界を目指していく上で、
        すごくいい経験になったかなと思います。

槙嶋アナ :関東インカレ2部の1万Mでも、
        先輩の窪田選手を破っての1位というのもありましたけど、
        これも大きな自信になったんじゃないですか?
中村選手 :そうですね。窪田さんはずっと目標にしていた先輩でもありますし、
        そこで勝てたというのは自信にもなって、
        同じぐらいで練習もできているので、そういう面では、
        先輩ですけど負けたくはないですし。
       でも、ここからまた駅伝シーズンで
       同じチームとして頑張っていくので、
       練習の面で切磋琢磨してやっていけたらいいと思っています。

長谷川アナ:最後に、中村選手に駅伝シーズンの目標を聞きました。
中村選手  :チームとしてはやはり箱根駅伝で勝ちたいというのが、
        1番の目標ですけど、出雲でもしっかり優勝狙えるメンバーが
        揃っていると思いますので、しっかり優勝狙っていきたいと思います。

槙嶋アナ :今年はチームのエース格という存在となって
       3大駅伝に入りますけど、
       エースといわれることについてはどうですか?
中村選手 :エースとしての自覚を持って、
        いい意味で緊張感を持って挑めると思うので、
        そういう意味ではすごく充実した練習もできて、
        良い雰囲気で臨めるかなとは思います。

槙嶋アナ :最近では7年後に東京オリンピック開催という
        ニュースありましたけれども?
中村選手 :7年後に日本でやってくれるということは、
        今の世代にとってすごいモチベーションになると思いますので、
        そこでしっかりマラソンで狙っていきたいと思います。
 
箱根駅伝への道は放送終了後、ポッドキャスト配信を行っています。

2013年10月 7日 箱根駅伝への道

箱根駅伝への道 放送予定2

10月8日(火)  駒澤大学 大八木弘明監督インタビュー
10月9日(水)  明治大学 西弘美監督インタビュー
10月10日(木) 東洋大学 酒井俊幸監督インタビュー
10月11日(金) 日本体育大学 別府健至監督インタビュー
(※放送内容変更の場合は、ツイッター等でお知らせします)

箱根駅伝への道は放送終了後、ポッドキャスト配信を行っています。

2013年10月 6日 箱根駅伝への道

10月3日放送 青山学院、一色&神野選手インタビュー

松島アナ:去年の全国高校駅伝で豊川高校を初優勝に導いた選手の一人、
       一色恭志選手。
       青山学院に入学して以来、ここまで怪我もなく夏合宿も
       しっかりこなしてきたこの一色選手なんですが、
       自分の走りの特徴、あこがれの先輩、
       そして、ライバルについて聞いてみました。

一色選手:他の人からよく言われることなのですけど、
        フォームが崩れないっていうのが、
        自分の中の強みなのかなと思っています。
       小さいころから親に姿勢良くしていろとよく言われていて、
       その延長で走るときもなぜか姿勢が良くなってしまって。
       あと、高校、中学で補強をしていて体幹とかを結構意識してやっていたんで、
       高校の時の練習とかも結構関係していると思います。

松島アナ:姿勢が良いというと先輩の久保田さんも、
       非常に姿勢が良く走っていますけど?

一色選手:そうですね。久保田さんは憧れの先輩なので、
       少しでも近づけたらいいなと思っています。

松島アナ:久保田選手は、どういう先輩ですか?

一色選手:明るくて、この人がいれば心強いというか。
       いつまでも頼っていたら駄目だと思うんですけど、
       いつかは追い越して一度ぐらいは
       勝ってみたいと思っています。

松島アナ:ライバルは誰ですか?

一色選手:東洋大学の1年生の服部弾馬選手なんですけど。
       高校三年間、同じ学校で一緒に生活してきて、
       一緒に競技もしてきて、高校1年目、2年目、3年目と
       全部5千Mのタイムが一秒ずつ負けているので、
       その辺でライバル視しています。

松島アナ:ということは、この秋の駅伝シーズンは、
       ぜひ打ち勝ってみたいという感じですか?

一色選手:はい、高校3年間負け続けていたので、
       大学1年生でリベンジを果たしたいと思います。

松島アナ:今回の出雲駅伝の目標と将来の目標について、
       青山学院大学の一色選手に聞いています。

一色選手:まずは出雲駅伝に出走して。できれば、
       昨年の久保田さんが走った3区狙っているので、
       そこで区間賞、そして久保田さんの記録を超えることを目標にしています。
       あとは、三大駅伝全部に出走して、できれば区間上位で
       全ての駅伝を走れたらいいなと思っています。

松島アナ:まだ大学1年生ですけど、今後の一色選手の目標を教えてください。

一色選手:まだまだ先の話になるんですけど、
       大学3年目にマラソンを一度走ってみたいと考えています。
       先輩の出岐さんが大学3年目で、琵琶湖マラソンで、
       すごい良い結果を納められたということで、
       自分もそれに挑戦したいと考えています。


松島アナ:続いて、2年生の神野大地選手です。
       まず、今の状態は?

神野選手:夏合宿の方も120%ぐらいで出来て、
       去年に比べてかなり走り込みも出来ているので、
       自分なりに夏で自信も付いて、結果を出せるという自信はあるので、
       これから本当に楽しみです。

松島アナ:それだけ練習ができるようになった
       一番の要因っていうのは何ですか?

神野選手:監督にもよく言われるんですけど、
       1年生の時あんまり結果も出なくて、
       でもこの1年生をしっかり踏ん張れば、
       しっかり踏ん張ってしっかり練習していれば、
       2年生以降、練習も余裕を持ってできて、
       結果も出るからということを言われていて、
       本当にそんな感じで今年は余裕を持ってできているので、
       これから結果も出せるんじゃないかなって思います。

松島アナ:神野選手は1年生の時は、
       三大駅伝を走ることは無かったんですが。
       原監督は「今年チーム内で一番伸びた」。
       去年1年生の時からロード、駅伝には強いと評価していたんですが、
       練習が継続できるようになったことで、
       その力が一気に花開いてきたんですね。と評価していました。

松島アナ:最後に、神野大地選手が練習の時に意識していること、
       そして三大駅伝の目標と将来の目標を聞いてみました。

神野選手:練習の時に、絶対自分が箱根駅伝の2区を走っているのを
       頭にイメージしながらとか。
       出雲駅伝だったらアンカー走りたいので、
       アンカーで走って優勝テープ切ることを
       頭に思い浮かべながら、練習はやっています。

松島アナ:全日本は?

神野選手:全日本は地元愛知出身なので、1区か2区を走って
       チームの流れを作りたいと思うんですけど。
       走るだけでは今の自分の立場的に満足しちゃいけないと思うので、
       しっかり与えられた区間で、上位で走ることが
       自分に与えられた役目だと思っているので、
       がんばっていきたいと思います。

松島アナ:三大駅伝のその後、遠い将来でも良いですけど、
       目標はありますか?

神野選手:将来的にも実業団を考えているので、
       実業団入って2年ぐらいはトラックでタイムを出したり、駅伝で結果だして、
       3年目ぐらいからマラソンをやりたい気持ちがあるので、
       しっかりマラソンの練習をして、東京オリンピックぐらいで
       ちょうどいい歳になってくると思うので、
       東京オリンピック目指してやっていきたいと思います。


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2013年10月 4日 箱根駅伝への道

10月2日放送 青山学院 久保田和真選手インタビュー

松島アナ :青山学院大学のエース、2年生の久保田和真選手の
        インタビューをお届けします。
        熊本の九州学院時代は、世代ナンバー1の選手として、
        鳴物入りで青山学院に入学。
        学生駅伝デビュー戦となった前回の出雲駅伝では、
        3区を任され、チームをトップに押し上げ、
        青山学院初優勝に貢献しました。
        箱根駅伝でも、3区を走り、チームの順位を4つ上げましたが、
        まずは、その箱根駅伝の走りをふり返ってもらいました。

久保田選手:やっぱり後半が、体がバラバラになるというか、
        全然、力のある走りができませんでした。
        距離の踏みっていうのが甘かったなというふうには
        感じました。

松島アナ :ただ、2年生になって前回の箱根駅伝の時とは
        自分の持久力っていうのは違いますよね?
        久保田選手:そうですね。少しは変わっているとは思うんですけど、
        ハーフや20km以上の距離っていうのを
        まだ試合でやっていないので、
        少しまだ不安は残っていますね。

松島アナ :今年の夏、実業団の選手と一緒にアメリカで行った
        合宿での様子や、そこで得たものは?

久保田選手:練習的にはそんなに突っ込んだわけではないんですが、
        高地トレーニングで上がったことのない
        2000m以上とかに上がらせていただいて、
        そこでいい経験ができたかなと思います。

松島アナ :実際その高地トレーニングを経験してみて何を得ました?

久保田選手:あの高地の中でどれだけ追い込むのかっていうのが
        求められていたんですが、
        僕はあまり全力になると追い込めなかったりしてたので、
        やっぱり実業団の選手ってすごいなって感じました。

松島アナ :普段の会話とかでも色々なものを吸収できましたか?

久保田選手:そうですね。生活面や考え方なども、
        それぞれの選手がいろいろ考えてらっしゃったので
        すごく勉強になりました。

松島アナ :合宿が終わって、合宿前なかったもので、
        今、自分の中にあるものって何かありますか?
        久保田選手:練習に対する気持ちというか、
        試合一本に対する気持ちが全然違ってらっしゃったので、
        そういうところは違うかなって思います。

松島アナ :すごく実のあるものだったと言えますかね?

久保田選手:はい。これを生かしていきたいと思います。

松島アナ :負けたくない選手、ライバルは誰ですか?

久保田選手:選手には誰にも負けたくはないんですけど、
        やっぱり2年生の東洋大学の服部勇馬や、
        明治大学の横手健、
        最近調子がいい日体大の山中には、
        負けたくはないですね。
        高校時代からずっと戦ってきて、
        勝つことができていた選手たちなので、
        大学にきて負けるっていうのも癪なので、
        負けたくないです。

松島アナ :久保田先輩から見て、1年生の一色選手は
        どういう選手ですか?

久保田選手:すごく強くて故障も全然しないので、
        僕とタイプが違うような選手なので、
        先輩としては期待もできますし、
        追い抜かれるのがすごく怖い選手でもあります。

松島アナ :後輩ですけど、もしかしたらライバルになってくるかも
        しれませんかね?

久保田選手:負けないようにしっかりやりたいと思います。

松島アナ :今年の駅伝シーズンの目標を教えてください。

久保田選手:3つ今年全部走ることになると思うので、
        主要区間でまとめていけたらいいなと思っています。


松島アナ :具体的な順位とか数字の目標はありますか?

久保田選手:出るからには区間賞と、チームとしては優勝を
        目指してやっていきたいと思っています。

松島アナ :開催が決まった2020年の東京オリンピックについて
        どう思いますか?

久保田選手:やっぱり、東京でオリンピックやるって決まってからは
        オリンピックに出たいっていう気持ちが
        さらに強くなったと思います。

松島アナ :何の種目で出たいですか?

久保田選手:7年後になるので、
        やっぱりマラソンをやっていたいなと
        思っています。

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2013年10月 2日 箱根駅伝への道

10月1日放送 青山学院 原晋監督インタビュー

松島 :今夜の箱根駅伝への道は、前回24回出雲駅伝で初優勝。
     陸上部創部95年目にして、学生3大駅伝初のタイトルを獲得した
     青山学院大学の原晋監督のインタビューをお届けします。

     まずは夏合宿を終え、出雲駅伝を2週間後に控えた
     チームの状態を伺いました。

原監督:チームは順調ですね。良い状態なのでワクワクしています。
     今年の夏合宿で初めて取り入れたロードの5キロのタイムトライアルで、
     自己ベストに近いタイムが出てきているので、
     厳しい夏合宿のトレーニングの最中にそのような結果が出るということは、
     地力がついてきたのかなと思います。

松島 :今年の青山学院のスローガン、テーマは?

原監督:今年のテーマは「強い青学の実現」
     速いだけでなく、どの順番でタスキを貰っても、前を追う。
     先頭でタスキを貰えば、力強く後ろを放すような強さを
     出していこうということで、取り組んでいます。

松島 :層の厚さを誇る2年生の状態は?

原監督:去年から良い練習が詰めていたが、
      去年はがむしゃらに出岐についていくだけだったが、
     今年は、2年生同士で、自分が引っ張っていくんだという
     意欲的な姿勢が見られるようになって、余裕度も出てきました。
     イコール身になっているということ。
     去年のがむしゃらさから、自分たちがチームを背負っていこうという
     意識に変わってきていますね。

松島 :今年のエースを挙げていただくと?

原監督:いろんな角度から決めないといけないと思いますが、
     久保田ですかね。それから今は神野、そして1年エースの一色。
     そして、4年生の意地ということで、石田、竹内あたりも
     エースとして、練習に取り組んでくれています。

松島 :出雲から始まる学生三大駅伝の目標は?

原監督:出雲は昨年一度頂点に立ったので、今年も連覇ということで、
     昨年はたまたま優勝した感もあるので、
     狙いに行って勝ちたいと思います。
     勝つためには、勝ちたいという気持ちがあるかないかが、
     ベースになってくると思います。
     レースでは、まず1区で出遅れなくタスキを渡していく。
     そして、昨年同様3区でトップに立ちたいと思います。
     出雲優勝して、密かにですが、今年は三大駅伝優勝争いに
     絡んでいきたいと思います。
     来年、再来年と「三大駅伝制覇」を狙えるチームになってくると思うので
     その序章を今年はやていきたいですね。

箱根駅伝へ道はPODCASTでも配信中です!

     
     
     

2013年10月 2日 箱根駅伝への道

箱根駅伝への道 放送予定

10月1日(火) 青山学院大学 原晋監督インタビュー
10月2日(水) 青山学院大学 久保田和真選手インタビュー
10月3日(木) 青山学院大学 神野大地・一色恭志選手インタビュー
10月4日(金) 駒澤大学 窪田忍選手・中村匠吾選手インタビュー(変更)
※駒澤大学 大八木監督のインタビューは10月8日(火)にお送りします。

放送終了後、ポッドキャスト配信を行っています。

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