佐々木舞香・野口衣織 コスプレの思い出を語る「コスプレイヤーさんって本当にすごい！」

 【「推しをあつめて」１０月１６日ＯＡレポート】

アイドルグループ「＝ＬＯＶＥ」のメンバーの中で、

アニメ好きの２人佐々木舞香・野口衣織（＃いかりんぐ）が、

大好きなアニメ・アニソンを語り尽くす番組

「＝ＬＯＶＥ 佐々木舞香・野口衣織の推しをあつめて」

（＃推しあつ）

第29回は秋服を買いに訪れた客（佐々木さん）とショップ店員(野口さん)のコミカルなやりとりを描いたオープニングドラマからスタート。

スポーツの秋にちなんで、「スポーツアニメ」の話題に。

野口さんは、「『ずっとおうえん。プロジェクト 2011+10…』という東北の被災地を舞台にしたアニメや映画を制作するプロジェクトがあるのね。

その中のひとつ、男子新体操部を描いたアニメ『バクテン！！』がおもしろかった！

被災地のお話だからといって悲しい感じはあまりしなくて…。

ただただ男子高校生が新体操をやりたいと部活に打ち込んで、大会に向けて頑張るっていう純粋な作品。

めちゃめちゃ見やすくて映画化も決定してるの」と熱弁。

さらに、「最近見てるのは『灼熱カバディ』。

はじめてこの競技に出会ったんだけど熱いな、それこそ灼熱だなって思った（笑）。

もともとサッカーがうまくて有名だった主人公がカバディを始める話で、見てると応援したくなる」と、好きなスポーツアニメを語りました。

佐々木さんは、「私も昔からスポーツアニメは見てたけど、アニメの影響で実際の競技も見るようになって。

『ハイキュー！！』にハマった時は、ルールも知らなかったバレーボールに夢中になったの。

全日本や高校生のバレーをテレビで見て、今のプレーすごい！速い！って楽しんでた。

アニメに留まらず、競技自体に興味が湧くようになるのもいいよね」とコメントしました。

コスプレをするのが好きなリスナーから、ふたりのプライベートでのコスプレ事情が知りたいというメールが届きました。

野口さんは、「趣味でコスプレをしていた時期があったのよ。

そのときはぜんぜん技術が足りなくて…。

でも、コスプレをするのは楽しかったな。

好きなキャラの衣装を着たりとか、夢あるしね」とコメント。

佐々木さんは、「私も1回だけコスプレしたことがあって。

会場に行ったときに『ツキウタ。』の霜月隼のコスプレをしてる人がいたの。

めっちゃかっこよくて、写真を撮ってもらったんだけど興奮しちゃった（笑）」と話しました。

すると野口さんは当時を振り返り、「コスプレイヤーさんって本当にすごくって。

声をかけるとそのキャラになりきって対応してくれるんだよね！

当時はコスプレイヤーさんが名刺を作っていて名刺交換もしてた。懐かしい！」と昔話に花が咲きました。

 

今回オンエアされたのは、=LOVEの「祝祭」、アニメ『灼熱カバディ』より、大平峻也で「FIRE BIRD」でした。