佐野玲於「芸能人ってもっと煌びやかなものだと思ってた」寂しすぎたクリスマス当日を語る

佐野玲於「芸能人ってもっと煌びやかなものだと思ってた」寂しすぎたクリスマス当日を語る

Share

GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。12月28日の放送では、佐野が、クリスマス当日どのように過ごしたかについて語った。

佐野は、「クリスマスだったじゃないですか、24日、25日。クリスマスイブは朝から夜まで撮影で、それで帰って爆睡して。25日は仕事がね、本当に一瞬で終わってめちゃくちゃ暇だったんですよ。「暇だ、クリスマス!やっべ、どうしよどうしよ」ってなって。そしたら友達から「え、クリスマス暇な人?」って連絡が来て。「え、暇〜」ってそいつと合流して2人で夕方ぐらいにご飯を食べて。そしたらもう1人暇なやつが現れて。「クリスマス暇な人ー?」って(合流して)ご飯屋さんを三軒ハシゴするっていう謎なことをして。でも、男3人でこういうことをしようよ!とか無いわけさ。お互いにぽっかーんって感じだから、プランも無いし。ご飯屋さんもデート客で埋まってて、ただただひたすら歩いてた。それで解散して、俺は帰って「今際の国のアリス2」を全部見るっていう(笑)」とクリスマスイブとクリスマスの二日間を振り返りった。スタッフの「そこらのモテない大学生みたいな過ごし方だね」という突っ込みに対し、「芸能人って、もっと煌びやかなものだと思ってた。おかしいなぁ。なんならその辺の大学生の方がモテてるって・・・」と首を傾げ、笑いを誘った。

さらに、「表参道とかの方も歩いたんですけど、凄かったですよ人。なんかその、すごかったですね負け組具合が」と芸能人らしからぬクリスマスを過ごしたことを語り、「今回街を歩いててさ、「クリスマスってこんなに人いるんだ!」ってびっくりしたわけよ。クリスマスの日の外が久しぶりすぎて、途中から人間観察を始めてさ、用もないのに電柱のところとか影でいちゃこいてる・・・無駄にすり寄ってみたりとか、無駄に壁ドンしてる時間が長いとか。キス待ちみたいなのあるじゃん。じれったい時間を過ごしてる人たちいっぱい居てさ。そういうのをずっと見てたんだけどさ・・・楽しそうだった。「とっととしちまえよ!」って心の中でツッコミながらバレないように見てた」とクリスマスを楽しむ人々を観察をしていたエピソードも明かした。

「佐野玲於のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

ページTOPへ