
「負けは馬にも責任ある」「そう!」大竹まことが通算1500勝の元騎手・元調教師と共感
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30) 6月20日の放送は、元騎手・元調教師として通算1500勝を達成し、初の自伝『賞賛と罵声と』が発売中の競馬評論家、小島太氏を招き、金曜パートナーの壇蜜とともに話を伺った。
目次
大竹「1500勝もすれば、普通の金額じゃありませんからね」
壇蜜「もう私たちが想像がつかないようなお金が…、なんてね」
大竹「ちらっと聞いたら、そのお金はお酒、プラスアルファに使ったと」
壇蜜「プラスアルファがなんであるかは、あえてここではちょっとね。まだお昼なんで」
大竹「プラスアルファがなにか分かりませんけども、まだそういう時代でしたよね」
小島「そうなんですよね。もうそれが当たり前だっていうような感覚ですよね」
大竹「おいくつになられましたか?」
小島「今78です」
大竹「小島さんのご本ですけど、まあ、すごいね。1500勝。たくさん賞を取ってるんですけども、パドックにいたときの罵声の凄さと言ったら」
壇蜜「バッチリ聞こえましたか?」
小島「そうですね。まあ、強烈だったんですね」
大竹「皆さんお金をかけてらっしゃるから。勝ってくれると思ってかなり期待してるわけですよね。勝つのは、いくら頑張ってももうね。小島さんもそれは頑張るだろうけど、やっぱり馬も半分ぐらい責任ありますよね」
壇蜜「馬の責任!?」
小島「そうなんですよね」
スタジオ(笑)
壇蜜「ご本の中では、人気のお馬さんに乗り、それでも負けたときは、もう大変だったと」
小島「でも、僕がやめる頃には、そういうのは聞こえなくなりました」
大竹「聞こえなくなったってことは、それは時代ですか?」
小島「時代ですね。なんだろうって言うぐらい静かになりましたね」
大竹「そう言われてみればプロ野球だって負けたり勝ったりしたら、もう野次ひどいもんね。まあ、そういう罵声を浴びつつ…」
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「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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