R-1王者の濱田祐太郎、お笑いの道を選んだ理由、過去の恋愛を語る

R-1王者の濱田祐太郎、お笑いの道を選んだ理由、過去の恋愛を語る

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大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、7月17日の放送にお笑い芸人の濱田祐太郎が出演した。「生まれつきほとんど目が見えない」という濱田が、お笑いの道を選んだ理由を語った。なお、この日は歌手の森口博子がピンチヒッターとしてパートナーを務めている。

大竹まこと「R-1ぐらんぷり(現:R-1グランプリ)で優勝したのが7年前だっけ。よくお笑いの道に来たな」

濱田祐太郎「お笑いをやりたかったんですよ」

大竹「普通は踏み込んでこないよ。入ってみてわかっただろう? ただでさえこの商売は浮き沈みが激しい。金だって何十万ももらったら、次の月はこんなに少ないの、と。誰かごまかしているんじゃないの、と思わないの?」

濱田「吉本興業に何かやられているんじゃないか、とね(笑)」

大竹「きょうのアンケート書いてくれているけど、(目が見えずに)どうやっているの?」

濱田「マネージャーがLINEで(送ってくれて)。画面の文字を音声で読み上げてくれるんですよ。それでアンケートを聞いて。入力するときも音声入力といって、僕がしゃべった言葉をマイクが聞き取って文章にしてくれる機能があるんですよ。今回はそうさせていただきました」

森口博子「たまに誤字もあるじゃないですか。濱田さんが言ったつもりのことも聞き取れないとか。そういうのはマネージャーさんが仕上げてくれる?」

濱田「自分で削除します。普通にキーボード入力で、タッチした部分を読み上げてくれもするので。でも本当に聞き取ってくれないことありますよ。友達とLINEしているとき『劇場にお笑い観にきたことあんの?』って言う。でも入力された文字は『劇場にお祓い観にきたことあんの?』となっている。あんまり劇場でお祓いやっていないやろう、と」

森口「Tシャツ(服)選びは誰がしてくれるんですか?」

濱田「友達とか、お付き合いしている人がいるときは彼女とかとお店に行って。説明してもらって買う、と」

大竹「彼女いたの?」

濱田「いまいないですけど、もちろんいた時期もあります。モテたくて芸人になっていますから」

大竹「そうだよな! いた時期は何週間ぐらいあったの?」

濱田「そんな短く別れたと思われているんですか(笑)。大竹さん、いい加減にしてくださいよ。2ヶ月です!」

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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