エンタメビジネスの基礎を創った昭和のヒットメーカー・青島幸男の魅力を紐解くスペシャル番組『文化放送 昭和100年スペシャル 昭和に火をつけた男 青島だアー』青島美幸、春風亭一蔵、佐藤利明、タブレット純 ほか   8/15(金)午前11時から放送

エンタメビジネスの基礎を創った昭和のヒットメーカー・青島幸男の魅力を紐解くスペシャル番組『文化放送 昭和100年スペシャル 昭和に火をつけた男 青島だアー』青島美幸、春風亭一蔵、佐藤利明、タブレット純 ほか 8/15(金)午前11時から放送

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8月15日(金)午前11時00分から、特別番組『文化放送 昭和100年スペシャル 昭和に火をつけた男 青島だアー』を放送します。
出演は、青島幸男氏の長女で作家の青島美幸、落語家の春風亭一蔵、映画評論家の佐藤利明、歌手でタレントのタブレット純 ほか。

昭和100年、戦後の焼け野原から高度経済へ駆け抜け、泣いて笑った「昭和」の時代。
当番組では、昭和のエンターテインメント史を語る上で欠かせないヒットメーカー「青島幸男」にスポットを当て、ゲストや関係者の証言や象徴的な楽曲とともに、その軌跡を辿り、“熱かった昭和”の魅力に迫ります。

芸能界、音楽界、文学界、そして政界に至るまで、各界で才能を発揮した青島幸男氏は、放送作家としてデビューし、テレビ番組「シャボン玉ホリデー」「意地悪ばあさん」などの作品に自身も出演し、「青島だアー」のギャグでもお茶の間の人気者に。またクレイジーキャッツや坂本九の作詞をし「スーダラ節」「明日があるさ」など数多くのヒットを生みました。

高田文夫氏や景山民夫氏、秋元康氏といった、のちの時代を彩る放送作家たちの憧れであり、放送作家が自ら画面に出るパイオニア的存在でもあった青島氏。
番組では、昭和のエンターテインメントに精通していることで知られる佐藤利明が、ヒットメーカーとしての青島氏の凄さを解説していくほか、作家の青島美幸が娘だからこそ知る青島幸男氏の素顔、その創作活動の裏にあった知られざるエピソードを紹介していきます。


左から)佐藤利明、春風亭一蔵、青島美幸

このたび番組では、青島幸男氏の未発表曲の詞を紹介
昭和歌謡に造詣の深い歌手でタレントのタブレット純が、その詞に曲を付けてスタジオ歌唱し、青島氏が未来に伝えたかったメッセージを紐解いていきます。

また、青島氏に大きな影響を受けたというコメディアンのせんだみつお、タレントの中山秀征がコメント出演するほか、同局に保存されていた青島氏著作「人間万事塞翁が丙午」のラジオ小説を紹介する青島氏の音声や、本人の朗読など、貴重なアーカイブ音源もオンエアします。

「昭和」という時代にエンターテインメントビジネスの基礎を作りあげ、時代に火を付けた唯一無二の男・青島幸男の軌跡、そしてエネルギッシュな「昭和」の時代の空気をたっぷりとお届けするスペシャル番組にご期待ください。

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