マイナ保険証またルール変更。大竹は混乱している!「何持ってきゃいいんだ結局は」

マイナ保険証またルール変更。大竹は混乱している!「何持ってきゃいいんだ結局は」

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7月30日(水)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)は、東京新聞の「マイナ保険証でまたルール変更...知らない人続出の「資格情報のお知らせ」で 大量の期限切れ前に 厚労省の弁解は」という記事を受けて大竹がコメントした。

7月末で国民健康保険(国保)の多くは、従来の保険証の有効期限を迎える。
大量の期限切れを前に、厚生労働省は、国保加入者に限り、保険資格を確認する補助書類でも、保険証のように病院で受診できる例外を認めた。
マイナ保険証移行に伴うルール変更は、今年だけでも、これで3件に上る。

医療現場からはもう理解が追いつかないとの声も聞こえるとあります。

厚生労働省が例外を認めた補助書類は「資格情報のお知らせ」。カードリーダーの不具合などにより、マイナ保険証が使えないとき、病院の窓口で一緒に提示すれば保険診療を受けられるものだった。

砂山アナ(アシスタント)「今回のルール変更で、これだけでも保険証のように病院で受診できるという様に認めました。ルール変更が相次ぐ形となり、混乱が続いています。横に解説があるんですけど、「健康保険証の廃止はやはり強行すべきではなかった。厚生労働省が資格情報のお知らせ単体でも保険心理を認めた例外は、自分で決めたルールを自ら踏み越えるようなものだ。ただマイナ保険証をめぐるルール変更は、今に始まったことではない。マイナ保険証に本格移行してからもルールの変更は止まらない。国民の理解や納得を十分得られないまま、マイナ保険証への移行を急いだツケが政府の首を絞めている」とあります」

大竹まこと「私の首も閉まってますけどね。いろんなことで。何持ってきゃいいんだ結局は」

水谷アナ(パートナー)「大竹さんはあれですか?紙?の保険証でマイナ保険証はお作りになったんですか?」

大竹「いや、まだ作ってませんけど」

水谷アナ「作った人?」

砂山アナ「一応作ってます」

水谷アナ「あ、ちょっと質問していいですか?私 この前マイナンバーカードを持って病院に行きました。そしたら、なんか「マイナンバーカードをお持ちでしたらここタッチしてください」って言われて、タッチしたら「はい。これで紐づけされました」って言われたんですけど、それはイコールマイナ保険証ってこと?

砂山アナ「ちょっと状況がわからないんですけど、紐づけされたということはもうマイナ保険証になってる」(編者注:厚生労働省によるとマイナンバーカードの健康保険証利用方法として、医療機関でのマイナンバーカードを用いての受付による健康保険証利用があるためそちらに該当。)

水谷アナ「私のマイナンバーカードが?」

砂山アナ「ということじゃないですかね」

水谷アナ「っていう理解でいいの?」

いとうあさこ「そんなに手続きないんだ」

水谷アナ「よくわかんなくて」

大竹「水谷がマイナンバーカードを取得した人だからできたってことだよな」

水谷アナ「大竹さんはマイナンバーカード取得してない」

大竹「何!? マイナンバーは俺あるけど、俺はマイナ保険証というかマイナンバーカード?それはまだ持ってなくて、この間7月30日?今日までに今まで使ってた保険証切れますって聞いて」

砂山アナ「そうです。健康保険まさに今使われているものが」

大竹「切れますってきた。でも、切れる人には行政の方から資格確認書みたいなのが届いてるはずなんだよ」

水谷アナ「届いてます?」

大竹「それが、もう1週間ちょっとぐらい前かな。使えなくなっちゃうのに、まだ届いてないのかって、電話かなんかしたら届いたんだよ」

水谷アナ「電話したからあわてて届けた?」

大竹「それは定かじゃないけど、私は今なに?資格確認書っていうのと・・・」

砂山アナ「記事にあったのは資格情報のお知らせですね」

大竹「資格情報のお知らせは紙?」

砂山アナ「これはカードリーダーの不具合などによって、病院の窓口で一緒に出せば紐づけされてますよというのが証明される書類ですね」

水谷アナ「大竹さんみたいに混乱してる方がいっぱいいるということですよね」

 「大竹まことゴールデンラジオ」は平日午後1時~3時30分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。 

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