菅井友香、同期の齋藤冬優花と10年間の思い出を語る!

菅井友香、同期の齋藤冬優花と10年間の思い出を語る!

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8月14日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。ゲストに菅井と同期の齋藤冬優花を迎え、齋藤と共に欅坂46 のオーディションの思い出や、今だから話せる欅坂46時代の知られざるエピソードを語り合った。

-齋藤「違う人が憑りついていた」-

齋藤は登場時に「東京都出身27歳。特技は阿波踊り・齋藤冬優花です。」とアイドル時代の様な自己紹介で登場し、菅井もスタッフや齋藤に促され「東京都出身29歳。特技は乗馬・菅井友香です」と恥ずかしがりながら自己紹介するなど和やかなスタートとなった。

2025年1月にグループを卒業した齋藤は現在、グループの振付も担当するTAKAHIRO氏が主催するダンスクリエイティブカンパニー「INFINITY」に所属し、プロのダンサーとして活動している。

学生時代からダンス部に所属し、グループ在籍時もパフォーマンスでメンバーを牽引してきたという齋藤。菅井は「グループの時もパフォーマンス面でも、メンバーを引っ張ってくれていました」と齋藤のダンスの実力の高さに太鼓判を押した。

オーディション時代の思い出について菅井は「ふーちゃん(齋藤)の第一印象は声が大きかった」と笑いながら語り、「緊張した雰囲気の中、積極的に周りに話しかけていた」と当時の様子を明かした。齋藤は「三次審査のダンスが一番緊張した」と振り返り、学生時代からのダンス経験を持つ自分にとって「ここで行けなかったらやばい」という思いがあったと語った。

グループ在籍中は後輩メンバーにダンスを教える場面も多かったという齋藤。「ダンスを嫌いにならないでほしい」という思いから、「褒めながら教える」ことを心がけていたという。卒業後も元後輩の増本綺良から振付の相談を受けることがあり、「教えてください」とメッセージが来ると冗談で「いくらいただけますか?」と返すなど、和やかな関係が続いているという卒業後も変わらぬユニークな関係性を明かした。

今だから言える話という話題では、辛いこともあっただろうけど、いい思い出が残っちゃうタイプと話す齋藤。

菅井の印象で強く記憶に残っていると語ったのは、菅井が代理センターを務めた楽曲「不協和音」の際のエピソード。齋藤は当時の菅井を振り返り、「あれはね、多分憑りついてた。違うものが。私、霊感とかないけど、絶対違う人だった」と証言。楽屋でも普段は座らないような端の席に座るなど、メンバーと距離を置く様子が明らかに異様だったと語った。

これに対し菅井は、「(歌詞の世界観に入り込むため)家族とか猫とかメンバーとか、あえて優しいものと距離を置かなきゃいけないって意識的にしていたかも」と、役作りのために意図的にしていたことを告白し、自身では無我夢中だった当時の姿を同期の齋藤が細やかに見ていたことに驚きつつ、10年の時を経て当時を懐かしんだ。

他にも、卒業を決めた際のエピソードや現在の活動、齋藤が今推しているものの話など様々なことが語られた。そちらについては是非タイムフリーで。

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【番組概要】
■タイトル :『サントリー生ビール presents 菅井友香の#今日も推しとがんばりき』
■放送時間:毎週木曜日 午後9時30分~10時00分 ※初回放送:3月30日(木)
■パーソナリティ:菅井友香 
■提供:サントリー株式会社 サントリー生ビール(https://www.suntory.co.jp/beer/suntorynama/
■メールアドレス:sugai@joqr.net
■公式Twitter:https://twitter.com/sugai_joqr ※推奨ハッシュタグ #今日も推しとがんばりき

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サントリー生ビールpresents菅井友香の#今日も推しとがんばりき

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木 21:30~22:00

この番組は推しを活力に今日も頑張るあなたへ送る30分。 推しのいる毎日を明るく全肯定しながら1日の終わりに幸せを届ける番組です! 【コーナー紹介】 「ゆっかー…

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