【10月改編】武田砂鉄が“あなたの耳の渇きを潤す”3時間半の生放送 平日午前ワイド『武田砂鉄 ラジオマガジン』9月29日(月)午前8時00分スタート!

【10月改編】武田砂鉄が“あなたの耳の渇きを潤す”3時間半の生放送 平日午前ワイド『武田砂鉄 ラジオマガジン』9月29日(月)午前8時00分スタート!

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文化放送は、9月29日(月)に、平日午前の生ワイド番組『武田砂鉄 ラジオマガジン』(月~木曜日 午前8時00分~11時30分)をスタートします。

政治、経済、芸能、カルチャー… 大事なことから大事じゃなさそうなことまで、ライター・武田砂鉄があなたの耳の渇きを潤す3時間半の生ワイド番組です。

同局の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』火曜レギュラーとしてもお馴染みの武田砂鉄が、文化放送の平日に自身初の大型生放送番組のメインパーソナリティを務めます。

また、武田砂鉄と共に番組を届ける各曜日のレギュラー陣も、個性派の顔ぶれがそろいます。

前半レギュラー(8時10分頃~10時)には、(月)翻訳家・エッセイストのマライ・メントライン、(火)政治学者の中島岳志、(水)組織開発専門家の勅使川原真衣、(木)お笑い芸人・コラムニストのプチ鹿島が登場。最新ニュースや時事問題を武田砂鉄と共に語ります。


左から)マライ・メントライン、中島岳志、勅使川原真衣、プチ鹿島

また、後半レギュラー(10時40分頃~11時30分)は、(月)作家・俳人のせきしろ、(火)お笑い芸人 ザ・マミィの林田洋平、(水)アーティストのゆっきゅん、(木)漫画家・コラムニストの辛酸なめ子が担当。カルチャーの話題や、生活の中で起きた気になる出来事など、独自の視点から生まれるトークを繰り広げます。


左から)せきしろ、ザ・マミィ 林田洋平、ゆっきゅん、辛酸なめ子

その他、10時台には日替わりゲストコーナーをお届け。
インタビュアーとして各メディアで活動する武田砂鉄だからこその切り口で、聴きごたえのあるトークコーナーを展開します。

当番組の発表を行った武田砂鉄は、以下のようにコメントしています。

(『ラジオマガジン』という番組タイトルに触れ)
雑誌みたいないろんなものが入っている番組を目指したい。スタッフとも相談してきたが、大事じゃないところも大事にしたいと思っている。
(大竹まことさんの)『ゴールデンラジオ』を延ばすのかという驚きもありましたが、その番組に日々バトンを渡すという役目もしっかり果たしたい。

<武田砂鉄 プロフィール>
1982年生まれ、東京都出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、2014年からフリー。著書に、『紋切型社会』(第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)、『わかりやすさの罪』、『マチズモを削り取れ』、『なんかいやな感じ』などがある。2016年、第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。「AERA」「女性自身」「暮しの手帖」「SPUR」「群像」などで連載を持ち、インタビューや書籍構成なども手がける。ライターで活躍する傍ら、ラジオパーソナリティとしても文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(火曜レギュラー)、TBSラジオ『武田砂鉄のプレ金ナイト』などに出演中。

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