峰竜太とみんなの信州 9月27日の放送後記
9月27日の放送では、
『芸術の秋にぴったりなイベント』についてご紹介しました。
やぶはら高原・イベント実行委員会・事務局員の、
児野 稜(ちごの りょう)さん、ありがとうございました。
木祖村は、信州の西にある。人口2500人ほどの小さな村で
「木曽川の水が生まれる源流の里」とも呼ばれています。
夏はキャンプやトレッキング、水上アクティビティ、冬はスキー・スノーボード等
1年を通じて木祖村の自然を活かしたアクティビティが楽しめます。
また、長野県の伝統工芸品の「お六櫛」や木の匠と呼ばれる
木工職人集団、日曜画家の村としての絵画用品など、木とともに歩む村でもあります。
長野県は、博物館や美術館など、全国で一番ミュージアムが多い県ということで、
木祖村でも、今年10月11日から19日まで、木祖村社会体育館にて
「全国日曜画家中部日本展」が開催されます。
昭和55年に「日曜画家の村」を宣言した、この木祖村で、
毎年開催しているアマチュア画家による作品展。今年度、第39回目の開催を迎えます。
今年も小学生から93歳の方まで幅広い年代の方々に出品いただき、
全部で140点を超える作品を展示いたします。
会場の木祖村社会体育館は、JR中央西線「藪原駅」から徒歩10分です。
お車でお越しの場合は、国道19号線「薮原」交差点から県道26号線に
入っていただき約700mで到着します。駐車場は木祖村役場駐車場をご利用ください。
この「全国日曜画家中部日本展」の同時期に、
他にも、複数のアートイベントがおこなわれます。
「木祖村アーティスト・イン・レジデンス 2025 宿場町から歩いてゆけば」。
こちらは、10月4日から11月9日まで、木祖村郷土館で開催されるアートイベント。
作家が木祖村に滞在して作品制作を行うプログラムです。
かつては徒歩や馬、駕籠が往来していた木曽路で、
演劇や音楽など、新たな旅路をパフォーミングアーツと
郷土資料を使い表現します。
さらに、10月4日から11月9日の期間に、地域交流施設旧藤屋旅館でおこなわれる
「シンビズム 6 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ作家たち」展覧会では、
「地域と美術」をテーマに県内の学芸員と
信州ゆかりの作家が協働してつくる展覧会を木祖村他、
県内3カ所の美術館や施設を活用し開催します。
今回ご紹介した3つのイベント会場を巡るスタンプラリー企画も実施いたします。
スタンプを集めた方には、先着で記念品もございますので、
ぜひ、この機会に、木祖村にお越しいただき、
芸術作品をたくさん堪能してみてください。
詳しくは、こちら↓↓
https://www.vill.kiso.nagano.jp/kanko/event/event_list/nitiyougakaten.html
https://mykoho.jp/article/204251/9593988/9740226
https://shinbism.jp/
今回は、「木祖村・特産品詰め合わせセット」を、
3様にプレゼントいたします。
感想メールなど、おたよりの宛先は
mine@joqr.net
まで!
そして!ここで大事なお知らせ。
本放送のオープニングでもお伝えしましたが、
このたび「峰竜太とみんなの信州」公開収録の開催が決定!
日程は、10月26日(日)、
会場は、長野県のアンテナショップ、東京の「銀座NAGANO」です。
公開録音の観覧応募に関する詳細は、
来週・10月4日の放送でお知らせいたしますので、お楽しみに。
そして、次回の放送では、
「長野県北部の須坂市(すざかし)」をご紹介します。
お楽しみに♪
この記事の番組情報

峰竜太とみんなの信州
土 18:15〜18:30
長野県永久観光大使の峰竜太が、長野の魅力を県内外に伝える番組です。 長野は南北に212キロもあり、8つの県と隣り合っている本州のヘソ。 40年以上の芸能人生で…