日本最大級の広告賞「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」 文化放送制作のラジオCM 5作品で入賞!

日本最大級の広告賞「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」 文化放送制作のラジオCM 5作品で入賞!

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10月17日(金)に結果発表された「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、文化放送が制作を担当したラジオCM 5作品が「ACCブロンズ」「ACCファイナリスト」を受賞しました。

「ACCブロンズ」を受賞したのは、「文化放送/オトナのホンネキャンペーン 広告のホンネ篇 40秒」 「NOK/KKOOR(ククール) 失恋篇」の2作品、「ACCファイナリスト」を受賞したのは「日本予防医薬/イミダペプチド ユキちゃん篇 20秒」 「BOAT RACE振興会/ボートレース 回転ずし篇 20秒」 「小学館/小学一年生 最近の若手篇 20秒」の3作品です。

広告主、放送局、広告会社、広告プロダクションほか、広告制作に携わるクリエイターがしのぎを削るこのアワードにおいて、文化放送CM制作チームは5作品で入賞を果たし、局制作ならではのリスナーに寄り添うCMの強みを示しました。

<「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」について>
1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。名実ともに日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。

◆「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」文化放送制作 ラジオCM 入賞作品

【文化放送/オトナのホンネキャンペーン 広告のホンネ篇 40秒】

女性: このサプリに出会ってから、人生変わりました!
ナレ: 個人の感想です。効能効果を保証するものではありません

男性: サイト内の商品、8割引き!
ナレ:  一部の商品をのぞきます

男性: なんとぽっきり1万円!北海道一周の旅!
ナレ: プランの利用には条件があります

女性: 気になるシミを、先端の医療で除去します!
ナレ: 保険適用外の自由診療となります

男性: 高い利率で運用!投資で利益が得られます。
ナレ: この金融商品は、元本を保証するものではありません

AN: 小さな文字で書かれた、広告のホンネ。
     ラジオなら、よく見える。
    オトナのホンネ。文化放送。

ナレ: 効果には個人差があります

【NOK/KKOOR(ククール) 失恋篇 20秒】

SE   (海)

女子1: 私、タクヤにフラれちゃった・・・海に向かって叫んでいい? 

女子2: 思う存分、叫びな

女子1: タクヤのー!!!バッキャロ・・・ぺっ・・・
      バッキャロ・・・ぺっ・・・、バッキャ・・・ぺっ、ぺっ・・・

ナレ:  海風で髪の毛が口に入らないように、髪は結ぼう
      ヘアゴムなら、NOKのKKOOR(ククール)

【日本予防医薬/イミダペプチド ユキちゃん篇 20秒】

SE   (住宅街)

女1: あら、ユキちゃん。

女2: あ!ハナちゃんのお母さん!こんにちは〜(小さい子供の声)

女1: ユキちゃんダメじゃない、住宅街で唐揚げを引きずり回したりしたら。

女2: これ、トイプードルだよ…

ナレ: 見間違いが増えたと思ったら、疲れているかもしれません。
    疲れには、疲労感軽減ドリンクのイミダペプチド。

【BOAT RACE振興会/ボートレース 回転ずし篇 20秒】

息子: ねえ、ママ
     回るお寿司って
     なんで順番に並んで回ってるの?

母:  ママもずっと疑問に思ってたの
     全然楽しくないわね、追い越さないと

SE (ボートレース)

ナレ: 抜きつ抜かれつ楽しいレース
     ボートレース

【小学館/小学一年生 最近の若手篇 20秒】

小学生A: 最近、若手の成長がすごくない?

小学生B: わかる。どんどん知識を吸収してるよね。

小学生A: 学習が楽しいって言ってた。  

小学生B: あぁ~いちばん伸びるタイプだ。  

小学生A: ぼくたちも初心を忘れちゃいけないよね。  

ナレ:   二年生がビビってる。
       たのしく学べる、小学館の『小学一年生』。

文化放送では、日頃から支えてくださる関係者、クライアント、そしてCM制作に携わったすべての人々への感謝とともに、広告・クリエイティブ業界で日本最大級かつ最も権威ある賞のひとつであるACC賞で入賞したこと大変栄誉に思います。この結果を励みに、今後も心を動かすような、より質の高いクリエイティブを追求してまいります。

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