 
							本のマンガ、海賊版サイト被害年間8.5兆円。大竹「海外と連携して摘発していかないといけない」
10月31日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)は朝日新聞の「日本の出版物「ただ読み」、世界で年8.5兆円 対策団体、海賊版サイトを調査」を取り上げ、大竹まことがコメントした。
目次
海賊版サイトによって全世界で「ただ読み」された日本の出版物の額が推計で年8.5兆円に上ることが対策団体の調べで分かった。
昨年の日本の出版物市場の6倍弱の規模に相当し、大部分は漫画だという。
集英社や講談社、LINEヤフーなどの出版社団体で構成する「ABJ」が発表した。
活動を把握した913の海賊版サイトで、6月の国別アクセス数や平均滞在時間などを調べた。調査結果によると123の国と地域から合わせて、28.5億回のアクセスがあり、滞在時間は7億時間だった。30分間の滞在につきコミックス一冊分500円が読まれたとみなし、金額は月7048億円。14億冊分と試算した。年間に換算すると8.5兆円に達し、2024年の日本の出版市場規模1.5兆円の6倍弱に相当したと
大竹まこと「これは海賊サイトが勝手にアニメとか漫画を使って金もうけをしているという話だよね。もしその海賊サイトがなくて正規のルートで読まれたとしたら、漫画が中心だけども、年8.5兆円プラスになっていると」
はるな愛「すごいですね。こんなにやってるんだというか、流れ出てるということですよね」
大竹「やっぱし国際的な問題にならないと止められないよね」
はるな愛「私 この間アメリカに行ってきたんです。日本のイベントで歌を歌いに。会場にはもう日本のアニメのコスプレイヤーがやっぱりすごい数いて、アメリカの方だと思うんですけどたくさんいて、私は鬼滅の刃歌ったんですよ。みんな一緒になって大合唱で」
大竹「歌うの?」
はるな愛「はい。日本語で歌うんですよ。すごい影響力だなと思って。私もそんな普段歌ったことないですけど、覚えて歌ったんですよ。鬼滅の刃。みんな歌ってくれるから自分の持ち歌かのように気持ちよくなりましたけど、すごいですね。これはちょっと日本を代表するね文化ですからね」
大竹「海外の刑事摘発を政府と連携して進めないと収まりはつかないね」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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