大分市佐賀関の大規模火災について思うこと
11月20日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、大分市佐賀関の大規模火災について取り上げた。
番組ではまず朝日新聞や毎日新聞の記事を中心に、火災について紹介した。
本火災は11月18日夕方に発生。これまでに1人の死亡が確認されている。
被災したのは、高級魚・関あじや関さばの水揚げの土地として知られる漁師町。
風の通り道に強い風が吹いたことや、古い木造住宅が密集している地域だったことなどが重なって、消火活動も難航した。
大竹まこと「原因を調べれば、強風に乾燥、それに空き家問題も大きかったんじゃないかってことなんだけど。能登半島とかもそうだったじゃない。道が狭くて、なかなか消防車が入れなくて」
青木理「耐震の補強工事もなかなか進んでいなかったと」
大竹「でも地方はこういうところが多いよね。それが日本のいい風景も生んでるんだけど」
能登の現場に足を運んだこともある青木は、二つの地域の共通点を語る。
青木「能登は空き家も多かったし、人が住んでいる家でも、子どもがいるわけではないからと耐震工事をしていなかったりして、地震で崩れてしまったところがたくさんあった。今回の火事がに、地方の過疎や高齢化、人口減少みたいな問題がこの火事に色濃く映っているという意味では、一朝一夕に解決する問題じゃない。そういう歪みみたいなものに、きちんと目をやらなくちゃいけないと思います」
大竹「能登の例を見ても、復旧や復興は遅かった。今回も皆頑張ってやるんだろうけど、そんなにすぐ街が戻ってくる感じもしないじゃない……」
この後スタジオでは、一刻も早い復興への願いも語られた。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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