キスマイ宮田俊哉「ちょっと背伸びしたい年頃なんです」大竹まことがゲストに招く
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。12月5日の放送は、KADOKAWAから発売中の『境界のメロディ2』を著した宮田俊哉氏を招き、金曜パートナーの光浦靖子とともに話を伺った。
光浦「本日のお客様は著書『境界のメロディ2』、「ツー」でいいですか? 「に」?」
宮田「ツーで大丈夫です」
光浦「『境界のメロディ2』(ツー)が発売中。Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんです」
宮田「みなさんこんにちは、宮田俊哉です。よろしくお願いします」
大竹「宮田さんは今日は上下、黒。首にダイヤモンド」
宮田「あ、恥ずかしい。(笑) ダイヤモンドつけちゃってますね、今日は」
光浦「あらやだ、素敵」
大竹「なんか、渋い男を演じようとしてるんじゃないですか?」
宮田「ちょっと背伸びしたい年頃なんですよ」
光浦「おいくつなんですか?」
宮田「37になりました」
大竹「キスマイは何年ですか?」
宮田「キスマイは結成して20年、CDデビューして15年目ですね」
光浦「長いですね」
宮田「デビューしたばっかの頃、光浦さんとか、よくバラエティーとかでお世話になりました」
光浦「やってました? セクハラまがいみたいなことしてました?」
宮田「(笑)してないです。楽しくやってました」
大竹「オレ達ね、年でね、ちょっと前の記憶がほとんどないのよ」
光浦「もうすぐですよ。50超えたら何も覚えられない」
大竹「それまでにね、小説をたくさん書いて、2冊目」
宮田「作家デビューした去年のタイミングでも、こちらの番組お邪魔させていただいて、その時に室井佑月さんがいらっしゃったんですけど、本一冊書くのは頑張ればできる、でも10冊書くのは大変なことだって言われたのが、確かにと思ってすごい燃えたんですよ」
大竹「なるほど。そのことで逆に燃えた」
宮田「この番組出られてよかったなって思ったんですよね」
大竹「室井もいいこと言うね。それをどう捉えるかはね、こっちの自由だから。いいほうにちゃんと捉えた。今度の本は帯に、テレビアニメ化決定って書いてある」
宮田「そうなんですよ。アニメを作りたいっていうボク夢があって、それで、何が必要なんだって言ったら、やっぱり原作が必要だっていうことで、本書く勉強を始めて」
大竹「アニメオタクなんだよね」
光浦「芸能界でも結構トップクラスのアニメオタクですよね」
宮田「トップクラスでも、おかしいやつぐらい見てますから(笑)」
大竹「ねえでもお金ね。アニメ化だったらお金入ってきて…おごってくれよ」
宮田「いやいや、何の話してるんですか(笑)」
大竹「おじいちゃんに飯、おごってくれよ!」
光浦「おごってあげてよ、もう先が短いんだから」
大竹「あと3、4年だぞ、お前」
光浦「咀嚼だって下手になってんだから」
大竹「そうなの、〇〇だってうまく食えないんだよ、お前」
宮田「若くても火傷しちゃいますからね、〇〇は」
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