オープンすぎる!? れいわ新選組の代表選挙
12月5日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後3時台「アップデート・コラム」のコーナーでは、「選挙漫遊記〜れいわ新選組代表選挙と伊東市長選挙〜」というテーマで、フリーランスライターの畠山理仁氏に話を伺った。
長野智子「今回はどんなリポートでしょうか?」
畠山理仁「れいわ新選組の代表選挙を取材してきました。今もやっているんですけども」
長野「れいわ新選組代表選挙、12月1日(月)に候補者が発表されて絶賛開催中ということで、12月8日(月)まで投票ができるということなんですね?」
畠山「そうなんです。これが他の政党の代表選とは全然違って『開かれすぎていて大丈夫なのか!?』って思うくらいにオープンな選挙戦なんですよね。他の政党だと、そもそも代表選挙に立候補するって、まず党員だったり、国会議員でなければいけなかったり、国会議員何十人の推薦が必要だったり、っていうことがあるんですけれども、れいわ新選組の代表選挙の場合は国会議員一人の推薦があれば議員でなくても出られるっていう……」
長野「斬新ですねぇ〜」
畠山「この建て付けでは前回の2022年にもやっているんですけど、その時は古谷経衡さんが立候補されていたんですよ。しかも前の時は二人で立候補っていうのもあって……」
長野「えっ!?」
畠山「くしぶち万里さんと大石晃子さんが二人セットで立候補っていう。だから前回は山本太郎さん、くしぶち万里さん・大石晃子さんタッグ、古谷経衡さんっていう三陣営での争いだったんですけど」
長野「おぉ〜!」
畠山「今回は、なんと、高校生が立候補してます(笑)」
長野「(笑)。すごい!現役高校生?」
畠山「現役高校生です。9月に18歳になったばかり」
長野「うわぁ〜、すごいですね。でも、その方もどなたかの推薦を受けてっていうことですもんね?」
畠山「そうです!大島九州男さんの推薦を受けて立候補されていますね」
長野「へぇ〜!」
「長野智子アップデート」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時、文化放送
(FM91.6MHz、 AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間
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