【102箱根駅伝】文化放送の解説は柏原竜二氏、吉田響選手、山本歩夢選手、田中悠登アナウンサー、篠原倖太朗選手に決定!
★文化放送の箱根駅伝特設サイトはこちらから★
◆ 往路 2026年1月2日(金)◆
ゲスト解説:山本歩夢(國學院大學OB、旭化成陸上部)
ゲスト解説:吉田響(創価大学OB、プロランナー、サンベルクス陸上部)
移動解説:柏原竜二(東洋大学OB、「2代目・山の神」、『箱根駅伝への道』ナビゲーター)
総合実況: 斉藤一美アナウンサー
◆ 復路 2026年1月3日(土)◆
ゲスト解説:田中悠登(青山学院大学前キャプテン、FBC福井放送アナウンサー)
ゲスト解説:篠原倖太朗(駒澤大学前キャプテン、富士通陸上競技部)
移動解説:柏原竜二(東洋大学、二代目山の神、『箱根駅伝への道』ナビゲーター)
総合実況: 寺島啓太アナウンサー
往路のゲスト解説は吉田響選手と山本歩夢選手。
吉田響選手は2021年東海大学に入学、2023年創価大学に編入。箱根駅伝には1年時、3年時に5区、4年時(前回101回)に2区出走。1時間05分43秒は区間2位ながら区間新記録で、日本人最高記録を樹立した。現在はプロランナーとして活動し、駅伝ではサンベルクスの一員として活躍している。
山本歩夢選手は國學院大學OB。学生三大駅伝に9度出走、箱根は3度3区を走った。前回は3区区間5位で、チームの3位表彰台に貢献。現在は旭化成で競技を続け、11月の日体大記録会では自身初の10000m27分台をマークした。
復路のゲスト解説は田中悠登氏と篠原倖太朗選手、前回大会優勝の青山学院大学と準優勝の駒澤大学から当時のキャプテンが顔を揃える。
田中悠登氏は青山学院大学OB。箱根駅伝には2度出走。101回大会は9区で先頭を走り続けて区間2位、チームの2連覇に貢献。「青山学院大学、トップで襷リレー!」と自ら実況しながら10区・小河原陽琉に襷を渡す姿が話題になった。現在はFBC福井放送でアナウンサーをつとめる。今回の中継では、“8区の難所・遊行寺の坂”の実況も担当していいただく予定。
篠原倖太朗選手は駒澤大学OB。箱根駅伝には2年時から3度出走、3区区間2位、1区区間賞、2区区間4位。2年時に三大駅伝三冠を達成した。5000m13分15秒70は屋外日本人学生記録、ハーフマラソン59分30秒は日本人学生記録。現在は富士通で競技を続けている。
柏原竜二氏は東洋大学OBで、箱根駅伝では山上り5区で4年連続区間賞を獲得、3度区間新記録を樹立。4度すべてで往路優勝のフィニッシュテープを切り、「2代目山の神」と呼ばれた。文化放送では2019年シーズンから『箱根駅伝への道』ナビゲーターをつとめる。今回も移動解説として、現地で解説をする。
総合実況は往路が斉藤一美、復路は寺島啓太がつとめる。
-
Information
-
-
『文化放送新春スポーツスペシャル 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継』
1月2日(金)・3日(土) 7:30~14:30 *全国33局ネット(放送時間は異なる場合があります)
▼1月2日(金) 往路
ゲスト解説:山本歩夢(國學院大學OB、旭化成陸上部)
ゲスト解説:吉田響(創価大学OB、プロランナー、サンベルクス陸上部)
移動解説:柏原竜二(東洋大学OB、「2代目・山の神」、『箱根駅伝への道』ナビゲーター)
総合実況: 斉藤一美アナウンサー
▼1月3日(土) 復路
ゲスト解説:田中悠登(青山学院大学前キャプテン、FBC福井放送アナウンサー)
ゲスト解説:篠原倖太朗(駒澤大学前キャプテン、富士通陸上競技部)
移動解説:柏原竜二(東洋大学、二代目山の神、『箱根駅伝への道』ナビゲーター)
総合実況: 寺島啓太アナウンサー
-
関連記事
この記事の番組情報
文化放送新春スポーツスペシャル 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
2025年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分
青山学院大学の連覇か、駒澤大学の王座奪還か、 それとも國學院大學が初優勝で三冠を手にするのか—— 「3強」の様相を呈する今シーズン。2日間、10区間合計217…