88歳の伊東四朗と77歳の角野卓造が語り初め！ 春風亭一蔵がゲスト『伊東四朗と角野卓造がカラオケで「夏色」を歌う日』2026年1月1日（木）午前9時から放送

今年6月に米寿を迎えた喜劇役者・伊東四朗と、今年8月に喜寿を迎えた77歳の役者・角野卓造。ともに昭和、平成、令和と、第一線で時代を走り続けてきた日本を代表する名優2人が、新春に「音楽」をテーマに語り尽くす特別企画です。

ゲストには、『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー！』（毎週金曜日 午前8時00分～11時30分）のパーソナリティで落語家の春風亭一蔵を迎え、新春らしく華やかにお送りします。

左から）伊東四朗、角野卓造、春風亭一蔵

伊東四朗と角野卓造は、役者仲間である佐藤B作、松金よね子、あめくみちこと、西荻窪エリアでお酒を呑みながら語らう「西荻の会」を不定期で開催しており、二次会は必ずカラオケで熱唱するという彼ら。
番組では、少年時代から音楽を愛してやまない2人が、それぞれの思い出の楽曲や、心に残るエピソードを披露します。

音楽から見える2人の人生観、そして芸の道を究めた役者としての信念も垣間見える、貴重なトークは必聴！ 笑いと心温まる語らいの2時間。明るい新年を感じさせてくれる、豪華な「語り初め」にどうぞご期待ください。

＊番組名は、伊東が出演する生放送番組『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』の中で、ゆずの楽曲「夏色」をオンエアした際に「オレにはとても歌えないなぁ」と呟いたエピソードから名付けられました。