埼玉西武ライオンズ・豊田清&仁志敏久、初の冠ラジオ番組の放送が決定! ライオンズ激闘の裏側を語る新春特番

埼玉西武ライオンズ・豊田清&仁志敏久、初の冠ラジオ番組の放送が決定! ライオンズ激闘の裏側を語る新春特番

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文化放送は、埼玉西武ライオンズの豊田清と仁志敏久がパーソナリティを務める新春特別番組『~獅子よ戦え丙午!~豊田清&仁志敏久 Don’t be Afraid!』を、2026年1月2日(金)午後4時00分より放送します。

当番組は、埼玉西武ライオンズの豊田清投手チーフコーチと、仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチがパーソナリティを務める新春特番です。豊田と仁志の2人にとって初の冠ラジオ番組で、2025年のライオンズ激闘の裏側や、2026年に45年目を迎える『文化放送 ライオンズナイター』への期待などが1時間にわたり語られます。ナビゲーターは斉藤一美アナウンサーが担当します。

左から)仁志敏久、斉藤一美、豊田清

番組では、アマチュア時代におけるお互いの意外な接点を告白。2人とも「全然覚えていない」という、現役時代の対戦成績も紹介します。続いて、2025年のライオンズの激闘を投打のチーフコーチの視点から振り返ります。また、“シーズンオフには、投手陣にチームの指針を示す貼り紙を作る”という豊田コーチからは、ある投手に「忘れ物撲滅キャンペーン」のポスター制作を依頼したというエピソードも飛び出します。

さらに、「BLACK BOX」に入った秘密の質問を2人にぶつける企画コーナーも実施します。普段はあまり語られることのない試合中のコーチの過ごし方や、2026年に45年目を迎える『文化放送 ライオンズナイター』への期待などが明かされます。

収録後は、豊田コーチが「マイクの前で緊張した」と汗をかく一方、「ラジオで話をするのが好き」と余裕の表情を見せる仁志コーチ。対照的な2人による、ライオンズファン必聴のトークをお送りします。

左から)豊田清、仁志敏久

<豊田清(とよだ きよし)プロフィール>
1971年2月2日生まれ、三重県出身。ドラフト3位で1993年に西武ライオンズに入団。2002年シーズンに当時のパ・リーグ歴代1位の38セーブを記録するなど、主にリリーフとして活躍。2020年に埼玉西武ライオンズのコーチに就任し、現在は投手チーフコーチを務める。

<仁志敏久(にし としひさ)プロフィール>
1971年10月4日生まれ、茨城県出身。ドラフト2位で1996年に読売ジャイアンツに入団。初年度から新人王に輝くなど、パンチ力のあるリードオフマンとして、長く野球界の第一線で活躍。2025年シーズンから埼玉西武ライオンズ野手チーフ兼打撃コーチを務める。

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文化放送 ライオンズナイター

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