峰竜太とみんなの信州　１２月１３日の放送後記

１２月１３日の放送では、
『信州のサウナ』についてご紹介しました。

信州サウナ同盟　代表の、
勝又　健彦（かつまた　たけひこ）さん、ありがとうございました。

信州サウナ同盟は、「信州をサウナ県に」という理念を合言葉に、
さまざまなサウナイベントをおこなっており、現在のメンバーは、180名で、
サウナ事業者や、熱波師、サウナメーカー、自治体職員などなど、
多業種のプロが多く在籍している団体です。
季節によって遊休施設となってしまう自治体のプールや
屋外スケートリンクなどの利活用策として、
「プールサウナ」　という、プールを貸し切ったイベントなどを開催されています。

「サウナケーション」という取組を進めていらっしゃるそうで、
こちらは、サウナとワーケーションを組み合わせた言葉なのですが、
現在、国内で企業内でのサウナ部が活発化しておりまして、
上田市内の企業でも、自社内にサウナ部を発足して部署や年齢を超えての
コミュニケーションの場として活用していて、社員の離職防止や
採用にも繋がっているという事例があるとのことです。

信州の資源をフル活用して、サウナに価値を生む取り組みもおこなっています。
例えば、長野県の白樺や自治体施設の活用などを県と連携して進めています。

ほかにも、地元の企業がよりよいサウナのコンテンツとして、
「サまん」などの、サウナ後に食べたくなる飲食や
サウナにフォーカスした製品開発が進んでいるそうです。
さらに、地元企業と連携して「アロマ」や「ヴィヒタ」
といった商品も開発されているそうです。
　　　　　　　
詳しくは、こちら↓↓
https://www.instagram.com/sinsyu_sauna_domei/?hl=ja

今回は、「信州サウナ同盟のＴシャツ」を、
５名様にプレゼントいたします。
※S・M・L・XLからご希望のサイズを明記の上、ご応募ください。

感想メールなど、おたよりの宛先は
mine@joqr.net
まで！

そして、次回の放送では、
「信州そば」をご紹介します。
お楽しみに♪