志の輔、談春、志らく、談笑が師匠との思い出と立川流の未来を語る 弟子・孫弟子が出演、貴重音源「芝浜」も特別オンエア!新春特番『立川談志生誕90年 さらに伝説へ』 2026年1月2日(金)午後2時30分から放送

志の輔、談春、志らく、談笑が師匠との思い出と立川流の未来を語る 弟子・孫弟子が出演、貴重音源「芝浜」も特別オンエア!新春特番『立川談志生誕90年 さらに伝説へ』 2026年1月2日(金)午後2時30分から放送

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立川談志生誕90周年の節目となる2026年1月2日(金)に、新春特別番組『立川談志生誕90年 さらに伝説へ』を放送します。(放送時間:午後2時30分~4時00分)

立川談志は、2001~2002年にかけて、文化放送のレギュラー番組『立川談志 最後のラジオ』に出演。「今日の一言(箴言)」「お茶も出ませんが(ゲスト対談)」「新・談志百選(芸談)」で構成されたこの番組は、芸人・文化人・歴史上の人物などを取り上げた鋭い人物評や独特の芸論で人気を博しました。放送は全73回にわたり、「新・談志百選」で取り上げられたのは、ビートたけし、藤山寛美、手塚治虫、古今亭志ん朝、徳川無声、志村けん、石原裕次郎、談志本人など。鋭敏な人物評、独特の芸論、軽妙な毒舌とユーモアが同居した語り口は、談志の“肉声の記録”であり、同局にとっても貴重な音源となっています。

また、同局では、談志の没後も『談志の日記 17歳の青春』(2022年2月放送)、『立川談志13回忌 そして伝説へ』(2023年11月放送)といった特別番組を通じ、その足跡や存在の大きさを伝えてきました。


立川談志

このたびお送りする談志生誕90周年記念の特別番組では、弟子の立川志の輔、立川談春、立川志らく、立川談笑、そして孫弟子の立川晴の輔、立川こしら、立川小春志、立川吉笑を迎え、談志師匠との思い出、そして立川流の未来について伺います。

また番組では、談志師匠の名演「芝浜」(昭和57年12月9日 国立演芸場収録)を特別にオンエア。談志の芸と精神を、語りと高座の両面からお届けします。

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