「紅白」は応援するか歌を楽しむか

リスナー（50代男性）からのメール「今年、ちょっと浮気して他局の番組を聴いていました。秋にゴールデンラジオの放送時間が延びてから、また文化放送を聴くようになりました。こんな優柔不断な私を叱ってください」

水谷加奈「そっちの浮気か（笑）」

いとうあさこ「いいよ。帰ってきたんだから。おかえり！」

砂山圭大郎「メールに続きがあります。『さっきデパ地下でマグロやカズノコ、だて巻きなど、お正月の食料品を買い出しに行っていました。午前中から混雑していました』。このあと大事です。『夕方、渋谷のNHKホールで紅白歌合戦を観てきます。今年は観覧応募数が22万通ぐらいあったそうなので、入場整理券が当選して本当にラッキーでした。私が大ファンの松田聖子さんが5年ぶりに出場されるので、ワクワクドキドキしています』」

水谷「よく当たりましたね。おめでとう！ 3000人ぐらい入る？」

砂山「でもカメラも入るし、審査員席もあります。ステージの前のほうも空けていますからね」

水谷「うわあ。この運を来年にも引っ張ってくださいよ」

いとう「いいじゃん。生・聖子ちゃん。最後に歌うんだよね？ （『特別企画』での歌唱を予定）」

砂山「特別枠って増えましたね」

水谷「紅白はどっちが勝っても、ねえ」

いとう「昔からね。でもマッチ（近藤真彦）ファンだから幼き日に『白！ 白！』というのはありました」

水谷「私はピンク・レディーが出ていたころに『赤！ 赤！』と」

いとう「我々のころはそうだったよね。いまはどうなんだろう？ 『赤がんばれ！』みたいなのあるのかな？ 『歌が聴きたい！』という時代かもしれない」

砂山「メドレーも増えましたからね」

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分～午後3時、文化放送（FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。