【水谷加奈の劇場型恋愛体質】豹変ぶりにビックリ!
文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「水谷加奈の劇場型恋愛体質」。水谷アナが、日々の生活で感じたことを心のままに綴ります。
―2月6日(金)配信分―
某商店街をぶらぶら歩いていたら、海鮮物専門の店先でおじいさんが愛想よく声をかけてきました。
「はい。コレ食べてみて!うちの名物!おいしいからっ」
差し出されたつまようじにはタコの柔らか煮が小さく刺さっています。ぱくっと食べると…とろっと柔らかくてコリっといい食感。甘辛のタレがおいしい!
「帰りに買います。今は行くところあるから。あとで寄ります」
と、心から買う気満々で返事。
「ほいな。待ってるよ!!」
くらいの対応を想像していたら…、そのおじいさん。チっと舌打ちしてそっぽを向くではありませんか。
(えー!本当に買おうと思っていたのに…)
結局用事を済ませた帰りにその店の前を通りましたが買いませんでした。買いたかったけど…、あんな態度取られたらやはり買う気になれません。
洋服を試着。
「お客様の雰囲気にピッタリです!お値段もカワイイ(リーズナブルの意)ですし♡」
と、満面の笑みだった若い女性店員さん。
「ぐるっと他も回ってきて考えます」
と服をお返ししたところ、私から奪い取るように受け取り無言で背を向けたっ!
(えー!結果的に買うかもしれないのに…)あまりの豹変ぶりにビックリ。この人、チャンスを失っているなあと思うのです。
「かしこまりました。行ってらっしゃい」
のひと言で送り出してくれて、少し迷いながらもその店に私が戻ったとき、
「おかえりなさい!いかがでしたか?」
とニコニコ言われたら、じゃあ買うか!となるのにね。
寛容な態度で接客すればもっと売り上げが伸びるだろうに。
その場だけの気分でお客さんとの縁を切ってしまう店員さんってたまにいます。もったいない。
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