4月25日は何の日? 「川口技研 presents 久保純子 LIFE JOURNEY」
文化放送で毎週日曜あさ9時から放送中の『川口技研 presents 久保純子 LIFE JOURNEY』。
毎回素敵なゲストをお迎えしてお送りいたします。
テーマは「オトナLIFE」
オープニングでご紹介した聖母大聖堂!
ネロとパトラッシュのモニュメントと一緒に♡
第44回 2/8の放送を終えて
今週も、フリーアナウンサーの沼尾ひろ子さんにお越しいただきました。
2006年に突然、脳梗塞に見舞われて失語症となり、辛い時期を過ごされた沼尾さん。後のインタビューで「私は世界中で独りぼっちでした」と答えておられました。自分の言葉を失い、読む事も聞く事も書く事も話す事も出来なかった時、お母様から「ひろ子、生きててくれるだけでお母さんは嬉しい」と言ってくれたそう。愛情を感じた一方で、沼尾さんは「生きているって何なの?生きてるって息しているだけなの?そしたらミミズちゃんとかと一緒?」と思っていたと言います。続けて「自分が言いたい事も言えないし、喜びも辛いもわがままもありがとうも伝えられない。これが本当の人生で独りぼっちなんだ」と思い、どん底にいると感じていたそうです。
その頃、月に1〜2回、お母様が地域の朗読サークルに行っていたそう。たまたまお母様に誘われたので行ってみた沼尾さん。公民館では朗読劇の練習をしており、「フランダースの犬」をやっていたのだとか。ところが、ざわざわし始め、何でも、アロア役がいないとのこと。朗読劇はもう次なのに、最終リハーサルが出来ないとなった時、皆が一斉に振り向いたと言います。「ここに沼尾さんのお嬢さんがいるじゃないの、プロの娘さんが帰ってきてるわね」と。お母様は「娘は病み上がりで…」と言うと、皆が落胆してしまい、心苦しく思った沼尾さんは、ちょっとだけ台本を見せてもらったそう。すると、短い台詞が3つだけだったのを見て「やってみましょうか」とポロっと言ってしまったのだとか。沼尾さんは今までで、これほどドキドキした事は無いと言います。初めてニュースをカメラの前で読んだ時とは比べ物にならないくらいのドキドキだったと。それでもちゃんと言葉が出た時は、沼尾さんは本当に嬉しかったそうです。最後に皆様に「ひろ子ちゃん、ありがとう。ひろ子ちゃん、やっぱり上手いわ」と言われたのだとか。苦笑した沼尾さんでしたが、やっぱり好きな事をやればいいんだと思ったそうです。
沼尾さんは、音読を軸にした言葉のトレーニングを実施していらっしゃいます。沼尾さんによると、音読は認知症予防にもなり、声を出すと自分の耳で聞く事も出来るので、これが脳の全身運動になるそうです。
4月25日は失語症の日です。テツandトモさんの『おんどくドクドク』が失語症の日のキャンペーンソングになりました。「失語症」を広く知ってもらう取り組みで、歌って踊っている動画をハッシュタグ付きでSNSにアップし、みんなで盛り上げ、多くの方に知ってもらおうというプロジェクトです。皆様もぜひ動画をアップしてみてください!
#おんどくドクドク
#音読体操
#425
次週も素敵なゲストをお招きします。
お楽しみに! See you!
【本日の1曲目】 おんどくドクドク / テツandトモ
【沼尾ひろ子さん選曲】 カンナ8号線 / 松任谷由実
(文/スタッフC)
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この記事の番組情報
川口技研 presents 久保純子 LIFE JOURNEY
日 9:00〜9:30
久保純子がお送りする日曜朝の30分、オトナの「LIFE」をテーマにお送りしていきます。 タイトルは「LIFE JOURNEY」毎回ゲストをお迎えしてこれまでの…
