【水谷加奈の劇場型恋愛体質】負けたときこそ
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文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「水谷加奈の劇場型恋愛体質」。水谷アナが、日々の生活で感じたことを心のままに綴ります。
―2月13日(金)配信分―
その人の人となりを判断するとき私が参考にするシチュエーションがあります。例えば、
◎車を運転しているとき
◎お酒を飲んでいるとき(酔っぱらったとき)
◎ゴルフのプレイをしているとき
(意外に荒っぽいんだ)(結構めんどくさい人なのね)(あらら、無神経)(ズルいとこあるんだな)
など。普段つきあっていてもわからないような一面を垣間見ることができるので面白いです。
そしてもうひとつ。
◎負けたとき
負けたときにどういう態度を取るか…。今回の選挙報道を見てつくづくそう感じました。
「闘い方を間違えた」「もっとSNSを駆使するべきだった」「相手があまりに強すぎた」
言い訳したり他人のせいにしたり負け惜しみを言ったりする人は
「あなたが勝てないのはそういうとこだぞ」
と思う。
「これでこの国はどんどん悪い方向に進む」「戦争にむかう」「あなたの息子が戦場に行くことになる」
など煽ったり呪いの言葉を吐く人も一度立ち止まって冷静になってほしい。
奇しくも並行してオリンピック。一流のスポーツ選手を見ていると、負けたときやいい成績を残せなかったときに
「自分の実力が足りなかった」
と認めた上で、何がダメだったのか。何が足りなかったのか。では今後どうすればよいのかをきちんと分析した上で次に進む。
たとえ納得いかない判定だったとしても
「どんな状況でも勝てばいいだけ。誰からも文句のない勝ち方をできなかった自分が悪い」
と潔い。
勝った時より負けたときこそ人から見られているのですから。
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