裁量労働制見直し報道に水谷疑問…。水谷アナ「働ける人は働けばいいし、働けない人は無理しなくていい」大竹「今度立候補してください」
2月18日(水)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)は、砂山圭大郎アナウンサーがお休み。代打で野村邦丸アナウンサーがアシスタントを担当した。朝日新聞の「高市首相、裁量労働制の見直し表明へ 拡充念頭か、施政方針演説原案」という記事を取り上げ、大竹まことがコメントした。
働き方改革の見直しをめぐり、高市早苗首相が、特別国会の施政方針演説で裁量労働制の見直しを表明する方向で調整していることがわかった。
「労働時間規制の緩和検討」から具体策に踏み込む形で、裁量労働制の拡充などを念頭に検討を加速する。
野村邦丸アナ「実際に働いた時間じゃなくて一定時間働いたとみなして、賃金を払う制度が裁量労働制なんですが、これ専門性の高い職種などに適用が認められています。ただこの裁量労働制に関しては、経済界から対象業務の拡大を求める声が上がっていると。国会では残業代が減ることによって生活費を稼ぐために、無理をして慣れない副業をするなどというふうに首相が言ってる。「働き方改革見直しの検討を深めていくべきもの」と意欲を示していると。「成長のスイッチを押して押して押して押して押しまくってまいります」と、高市さんは強調している」
大竹まこと「1回言えばいいことを何回も言う。働いて働いてもそうだけど、何回も言うね。そんなに言わなくてもいいんじゃないの(笑)。そんなに言わなくてもわかるよねっていうのはあるんだけども、今回は成長のスイッチを押して押して押して押しまくってまいりますっていうふうに言ってるけど、元々このの裁量労働制見直しを表明してるんだけど、どこからこの案が出てきたかって言えばやっぱしこの働き方改革とか、就業時間がちょっと短くなったりして、それはもともと、うつ病を産んだり過労死を産んだり。そういうことがあるからちょっと抑えましょうよと。そういう話だったわけだけど、でも、それだと企業側としては、もうちょっと働いてくれないかなとなってくる。この論理がどこから出てきたかって言えば、働いている方から出てきたわけじゃないよね。働いてもらいたいほうから出てきた案だと。これがちょっと引っかかるね。やっぱし今までのうつ病になったり過労死したりっていうことは結構大事で、どれだけの人たちがそうなっていたのかとかその可能性があるのかとか、要するにそういう事態になれば、医療費もかかるしね」
邦丸アナ「そうですね」
大竹「逆な言い方をすればお金がもっとかかっちゃうかもしれないし、個人の心の問題も結構あるよね。でも、こんなことを言ってられないから働いている方は、労働、ある分野ではこれだけのお金じゃ足りないから他所のとこ行って、副業したりしなくちゃ生活持たないからつって、働く人もいるわけだよね。それするんだったらうちの企業に戻ってきて、もっと働いて!みたいな。そういうふうなことをやったらどうかっていう案が通っていきそうですか」
邦丸アナ「例えば大企業と言われるところだとそういう福利厚生とか、働き方改革のプロジェクトを作ったり、いろいろやってる会社も多いとは思うんですが、実際大竹さんも番組でよくおっしゃってるような中小企業の場合は人手不足がまず根底にある中で、働いてもらわないとうちの会社がままならないって会社もあるわけじゃないですか? そういうのを政権側が「ほら見ろ!」といったところで、そうでしょう。中小企業困ってんだからもっと働いてもらわなきゃいけない。ただじゃあ働いている労働者の人たちにとっての命というものはどうなのという。堂々巡りになっちゃう」
水谷加奈アナ(アシスタント)「すごく単純に考えれば、その人によって働ける要領って違うわけだから、働ける人は働けばいいし、働けない人は無理しなくていいよってなんでならなくて横並びになっちゃうのかがすごい不思議なんですよね」
大竹「今度立候補してください」
水谷アナ「わかりました(笑)」
いとうあさこ「わかったんだ(笑)。受け入れた」
大竹「私がここをなんとかしましょう!」
水谷アナ「う~ん。どうすればいいんだろうねって思いますね」
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