【水谷加奈の劇場型恋愛体質】楽しく笑いたいだけなんだけど
文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「水谷加奈の劇場型恋愛体質」。水谷アナが、日々の生活で感じたことを心のままに綴ります。
―3月6日(金)配信分―
番組にいただいたメール。細かい部分は違うかもしれませんが主な要旨は以下の通り。
「僕は声が高くて電話だとよく女に間違われるんです。先日新しい職場で、また間違われちゃいました〜!とおどけたところ、
そんなことないよ。とか、大丈夫だよ。とか、周りが本気でフォローしてくるので、逆に困ってしまいました」とのこと。
本人は冗談として笑ってほしかったのにみんなが真面目に訂正してくるのでいたたまれなくなった…。
そうなんですよねぇ。笑ってもらったりいじってもらうことで自分のキャラがチャーミングに生きるのに、
そのキャラが死んでしまう(殺されてしまう)ということが最近多くなってきた気がします。
もちろんいじられたくない笑われたくないという人もいますから、そこは気をつけなくてはいけません。
でも昨今の行き過ぎたルッキズムやコンプライアンスのせいで息苦しいと感じることはよくあります。
特にお笑い芸人のみなさんは大変なのではないでしょうか。
煽るつもりはないのであえて御名前は出しませんが、某モノマネ芸人の女性(私大ファンです!)が
オリンピックで話題になった選手のモノマネを披露したところ、
「悪意がある」「不愉快だ」という意見があったとか。
もちろん「面白い」「さすが!」という感想もあったようですが、ネットニュースでは「賛否両論だ」と面白おかしく取り上げていました。
モノマネされた本人サイドからクレームが出たならともかく、第三者があれこれ言って【芸】を萎縮させるのはどうかと……。いや、それとも叩かれるうちが華と考えるべきか?
おおらかに楽しく笑いたいだけなんですけどね。
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