2026年度予算案 異例の時間短縮要求 「立法府の自殺行為だ」と野党が反発

2026年度予算案 異例の時間短縮要求 「立法府の自殺行為だ」と野党が反発

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33日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、火曜コメンテーターで上武大学教授の田中秀臣氏番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、2026年度予算案の審議時間圧縮ついて意見を交わした。

情勢が情勢なで、力を合わせてやってくれないかと思いますよね

高市早苗首相が今年度内の成立を目指す2026年度当初予算案の審議をめぐり、与党は衆院予算委員会理事会で、採決に向け3月13日に同委で「締めくくり質疑」を行うことを提案した。首相による1月の衆院解散で審議が約1カ月ずれ込む中、例年に比べて審議時間を大幅に圧縮する異例の要求となる。 

野党側は「立法府の自殺行為だ」などと一斉に反発した。 

2026年度当初予算案、高市首相が今年度内の成立を目指しているということですが、これは田中さん、これはどうご覧になりますか」(寺島アナ) 

普段から与党も野党も共に、散々、予算委員会で時間を無駄にしてきた歴史があるので、そこを見ると“時間短縮しろよ”と国民生活のことを考えたら、与野党も慣例や政治的な対立とか、あと立法府の自殺行為だ”って言ってますけど、予算委員会を見たらいつも自殺行為みたいなことやっておいてしかもこの言い方嫌ですね」(田中氏) 

だって、質問なんでもありなんですもんね」(寺島アナ) 

そんなのおかしいじゃないですか。そういう意味で言うと、飽くまで“争いたい”ということなんでしょうね。少数勢力になったので力強く反発しないと埋没しちゃう、っていうことなんじゃないですかね。だけど国民的には、早く通過して欲しい」(田中氏) 

はい」(寺島アナ) 

国民の一部のワイドショー民は、“選挙をやった高市さんのせいじゃないかって言いますけど、今の時代を考えたら少数与党のままホルムズ海峡の封鎖のような準有事を考えたとき、とてもじゃないけど強い政権じゃないと乗り切れない(田中氏) 

政府が“動かないと”っていう事態になり得るわけですよね」(寺島アナ) 

その時に大胆な政策ができないじゃないですか。だから選挙はやってよかったし、衆院だけですけど強い政権ができたわけですよ。そこを活かしてやって欲しいと思います。野党も色々あるだろうけど、情勢が情勢なんで、力を合わせてやってくれないかと思いますよね(田中氏) 

日本の存亡に関わると言っても過言じゃないですからね」(寺島アナ) 

だから野党も、“チームみらい”や“国民民主党”、そこら辺が協力してくれれば何とかいくんでしょうけど、どうも反発しているみたいなんで。“チームみらい”は分かんないですけど。そこら辺がどうなのか?(田中氏) 

でも、ここで経済対策を打たないと、せっかく景気も経済も上向きになってきたのが、また戻る可能性があるわけですからね」(寺島アナ) 

そうですね。でも物価にすぐ跳ね返るわけにはいかなくて、原油価格が国内の物価に影響を与えるのは1か月くらい先なんです。ガソリンや電気ガス代、物流費にも上がってくると思いますが。そういう意味ではまだ余裕があって、しかも分からないですけど外交的な解決策があって早めに手じまいする可能性も? トランプさんはいつもそうじゃないですか(田中氏) 

「はい」(寺島アナ) 

「分からなさがあるうちは、与野党ともに国民のことを考えて。予算審議はまた来年度もあるのでそこでやってくれ、と。だからとりあえず今回は早めに通して、日本の政治として態勢を整えた形でやって欲しいと思います(田中氏) 

 

〈出典〉 

予算質疑、13日に終結提案 時間圧縮、異例の要求 与党 | 朝日新聞https://www.asahi.com/articles/DA3S16414829.html 

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