著書『エベレストは居酒屋です』を発売。8000メートル峰を楽しむ現役看護師

著書『エベレストは居酒屋です』を発売。8000メートル峰を楽しむ現役看護師

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大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日11時30分~15時)、4月2日の放送に、看護師として働きながら、ヒマラヤの山に登り続けているという渡邊直子が出演した。3月に発売した著書『エベレストは居酒屋です』にちなみ、これまでに登った「8000メートル峰」、そこでの楽しみについて語った。

大竹まこと「御本(販売中『エベレストは居酒屋です』)はやさしい言葉で、厳しいというより楽しい、という感じで書かれていますね」

渡邊直子「私は看護師が本業なんです。その仕事で疲れて休憩のつもりでずっと行っていたのので、楽しいイメージしかありません。登るとき、たまに怖い場面もあるんですけど、楽しい思い出が上回るから忘れる、という」

大竹「お仕事をされながら、合間を見て世界の山に登っていると」

渡邊「(標高)8000メートル以上の山じゃないとおもしろくない、と思ってしまって」

大竹「ヒマラヤ8000メートルを全14座。エベレスト、K2、カンチェンジュンガ、ローツェ、マカルー……。これらを何年ぐらいかけて登ったんですか?」

渡邊「18年です。2006年が最初です」

大竹「高いところはそれなりに装備が大変ですよね?」

渡邊「北極に行くようなモコモコのダウンスーツを着て。氷のところを行かなければいけないのでギザギザしたもの(アイゼン)も足につけて。宇宙服のような感じで登ります。酸素ボンベも背負って。私は1本ぐらいですけどシェルパという現地のガイドは8本ぐらい持っていきます。60キロぐらい」

大竹「すごいですねえ。山へ登るとベースキャンプみたいなものがあるんですね」

渡邊「そこがまた楽しい。メチャクチャおもしろいんですよ」

大竹「ベースキャンプは何メートルぐらいのところにあるんですか?」

渡邊「山によります。4000メートルぐらいだったり5300、5600メートルぐらいだったり」

大竹「富士山のてっぺんより上でしょう(笑)。そこにみんなが集まっていると」

渡邊「すごいんですよ。バーもカフェもあるし、テレビや暖炉などもあります」

青木理「ベースキャンプってテントを張る、気圧なんかに慣れるために何日間か滞在して、持っていったものを食べる。あまりおいしくなさそうだな、山に登るって大変だな、というイメージです。そうではなくて山小屋的なんですか?」

渡邊「はい。テントですけど料理人がいて、各国のものをつくってくれます。皆さんが普段、生活しているときと同じような料理が出るんです。コース料理を食べるVIPもいます」

大竹「コース料理! そもそもなぜ8000メートル級の過酷な山に登ろうと思ったんですか?」

渡邊「もともと子供のときにアジアの子供たちと冒険するような団体があって。国内外のいろいろな場に行っていたんです。その中に高所登山も入ってきて。1日ではなく2週間ぐらいかけて行くものが登山だと思い込んでいて。おもしろそうだな、でずっと参加して。それがだんだん8000メートル峰に変わってきた。2ヶ月ぐらいかかる、より長く生活できるから行きたい、と」

大竹「長く山にいたい?」

渡邊「そうです! 長いから8000メートル峰に、というわけです」

このあとも渡邊が登山の楽しさ、ヒマラヤの山を選ぶ理由などを語った。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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