トランプ大統領の演説は「相反するメッセージ」「局面打開に苦労」専門家が分析

トランプ大統領の演説は「相反するメッセージ」「局面打開に苦労」専門家が分析

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4月3日(金) 寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が放送。金曜コメンテーターでクレディ・アグリコル証券チーフエコノミスト、日本成長戦略会議メンバーの会田卓司氏と、アメリカ・トランプ大統領の演説について意見を交わした。

トランプ大統領の考えと受け止めに差がある

寺島アナ「アメリカのトランプ大統領は1日、イラン攻撃に関しアメリカ国民向けに演説し、「アメリカ軍は圧倒的な勝利を収めた」と一方的に強調しました。軍事的な目標の達成は近いと主張し、停戦協議を並行して進める考えも示しました。1日の演説でトランプ大統領は今後の軍事作戦の期間を2~3週間と明らかにしました。また、「我々は仕事を終わらせるつもりだ。それを非常に早く仕上げる」とした上で、「激しい打撃を加えてイランを石器時代に戻す」とも述べています。トランプ大統領の演説ですが、会田さん、どのようにご覧になりましたか?」

会田「トランプ大統領は、長期化による不安を解消することを狙うと同時に、攻撃をエスカレートさせる方針も示しています。トランプ大統領としては、攻撃をエスカレートさせることによって短期的に終わらせようという意図もあったかもしれませんが、やはり一般的な解釈は、この2つは相反するメッセージだったと。局面打開に苦労しているんではないかと捉えられたと。トランプ大統領の考えと一般的な受け止めに対して、だいぶ差があるような感じがします」

寺島「そうですねえ。その結果が出ました。まあ、原油は上がるわ株は下がるわっていう感じですよね」

会田「はい、そうですね」

寺島「これはだからマーケットの受け止めということなんですね。おそらくラジオをお聞きの方も、肩すかしを食らったようなね。なんだ、勝利宣言かなんかやるのかと。もしくは撤退するのかとか。いずれにしても白黒つけるような発言があるのではないかと思っていたのが、「どっちなんですか?」っていう感じですもんね」

「おはよう寺ちゃん」は平日朝5~9時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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