アメリカから出られない!? 町山智浩の窮状に大竹まこと「なるほど」納得のワケとは?

アメリカから出られない!? 町山智浩の窮状に大竹まこと「なるほど」納得のワケとは?

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お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。4月13日の放送は、文藝春秋から発売中の『裸の王様トランプのアメリカ破壊日記』の著者である、アメリカ、カリフォルニア州バークレー在住、映画評論家でコラムニストの町山智浩氏をゲストに迎えて話を聞いた。

大竹「町山さんは今、アメリカから出られないそうですけども、どんな理由なんですか?」

町山「はい。トランプ政権になってから、アメリカの入国を管理している国土安全保障省というのがあるんですけど、そこが、アメリカに住んでいる外国籍の人のSNS、TwitterとかそういったものをAIによって検索して内容をチェックして、トランプ政権にとって好ましくない人は入国させない、ないしは国外退去させるということを続けてるんですね」

大竹「はい」

町山「で、まあ、ボクは多分ダメだろうとカミさんが言いまして」

大竹(笑)

町山「それはやっぱり、トランプが裸で暴れている裸の王様なんて本を出してるから、もう、名前で検索しただけで多分、すぐにこの表紙が出てきて「こいつダメだ」ってなるだろうとカミさんが言ってまして。だから国外に出たら、2度とアメリカに戻ってこれないだろうと」

大竹「なるほど。この『裸の王様トランプのアメリカ破壊日記』の表紙は、え~…すごいですね(笑)」

町山「ビルを壊す鉄球に裸のトランプが乗っかって、ホワイトハウスを破壊しているというわかりやすいイラストが表紙です」

大竹「これは誰がお書きになったんですか?」

町山「マンガ家の澤井健さんです。素晴らしい絵です」

大竹「それで、いつも週刊文春に連載されてたのがご本になったわけですけど、 4月9日号の文春買って、町山さん、楽しみに開いたら、なんか3月いっぱいで終わってるって聞いたんですけど」

町山「そうなんですよ」

大竹「なん、なん、なんでですか、これ」

町山「これは、はっきり編集長から「若い人たちに仕事の場を譲ってあげてください」って言われました(笑)」

大竹「いやいやいや、いやいやいや。これも楽しみにしてる方、たくさんいらっしゃると思うんですけども。ねえ」

町山「連載810回だったんですよ」

大竹「すごい」

町山「810回もやればもう充分だろうって言われました」

大竹「ずいぶん乱暴な断り方だと思うんですけどね」

町山「でも、若い人に譲れって言われたら断れないですね。断ったら、若い人に譲りたくないって言ってるかと思われますから。なかなか難しいです、断るのは」

大竹「まあでも、町山さん、そんなお年じゃないし。オレが言われるならまだわかりますけどね」

町山「いや、ボクは『渋谷ジァン・ジァン』の頃からシティボーイズ・ショー見てますんで、お年かもしれないです」

大竹「あら、まずい。はい、ありがとうございます」

町山(笑)

大竹「さて、お書きになったご本のお話ですが…」

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