55年ぶりに箱根駅伝に戻ってきた「R」立教大学

55年ぶりに箱根駅伝に戻ってきた「R」立教大学

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12月18日に立教大学の合同取材が行われました。

55年ぶりに箱根路に戻ってきた立教大学。
2018年末に上野裕一郎監督を迎え、大学創立150周年を迎える2024年の箱根駅伝第100回大会出場を目指し、強化を図ってきましたが、1年前倒しでの箱根路復帰となりました。
上野監督は中央大学時代に箱根路を沸かせ、2009年には世界選手権にも出場した
陸上界のスーパースター。
その監督に導かれ、順調に強化を図ってきた結果が実を結びました。

今回選ばれた選手は全て3年生以下。
これは来年を見据えてのものではなく「完全実力主義」
全ての選手を平等に判断した結果のメンバーとなったそうです。

大学としてメモリアルイヤーとなる次回大会に向けても
今回の目標はシード権。
上野監督は「山の特殊区間さえなんとかなれば可能性は大いにある」と
チーム全体の力に自信を見せていました。
55年ぶりに復帰する伝統の「R」から目が離せません。

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