亜細亜大学！

まいど！（・ω・）ノ
ブリドカット　セーラ　恵美　です。

いよいよ箱根駅伝まで残り一週間を切りましたね。
今回は、亜細亜大学の取材模様をお届けします。

西多摩郡日の出にある陸上部合宿所の大家さんである　野口信男さん　に
お話を伺ってきました。

↑　野口さんと合宿所内にて。

野口さんお若く見えますよね？
なんと82歳なんですよー！びっくりです。
健康維持の秘訣は、頭と体を常に使うという意識をする　ということだそうです。

そんな野口さんは、毎年陸上部の応援の為に　花輪　を合宿所に送っています。

写真には「祈　優勝」と書いてありますが、
優勝と書くようになったのは3年前からだそうです。
それまでは、「祈　健闘」と書いて送っていたそうですが、
ある時ふと「優勝と書こう」と思い立ったらしく、監督にも了承を得て
「祈　優勝」と書いた花輪を送ることにしたそうです。

そして、その「祈　優勝」と書いたその時の箱根駅伝で、
亜細亜大学の陸上部は見事優勝したそうです！！
なんとも不思議かつ神秘的なお話ですよね。
それ以来、野口さんはまたその奇跡を信じて「祈　優勝」と書いた花輪を送り続けているそうです。

人間は心身ともに健康で健全でいないと全うに生きてはいけない。
と語って下さった野口さん。
亜細亜大学の陸上部は非常に礼儀正しいことでも有名ですし、
野口さんはとかく陸上部の学生さん達が可愛くて仕方がないそうです（＾＾*）

厳しい時は厳しく、優しい時は優しく。
人間の在り方についても語っていただいて…
色々と感慨深くなる取材でした。（・ω・）

ブリドカット　セーラ　恵美