2014年7月27日7月27日の放送

今週はリスナーのみなさまから頂いたメールを紹介しました。
まずは江戸川区の"うさこ"さんのメール。
「この番組、トリボートと言っていますが、
 ノリボートではないですか?」。
うさこさん!番組名は「ドリボート」なんです。
でも聞き間違いってあるもんですよね。
これからも「ドリボート」をご贔屓に!

続いては取手市の"虹色ひまわり"さんが
お葉書で送って下さった「おふくろの味は何ですか?」という質問。
土屋さんは、おばあちゃんが素足で踏んで打っていた、そば。
そして母親お手製の"すいとん"。
あっきーは大鍋で作る"トン汁"。
多いときはどんぶり6杯も食べたそう。
邦丸さんは「おぼっちゃまだったから」という理由で
オムレツをあげていました。

「キング オブ ボートへの道」では
ボートレースの「ファン手帳」についてお伝えしました。
たばこの箱をひとまわり大きくした感じ。
手の平サイズの手帳ですが、内容充実。
ボートレースに関するさまざまな情報が載っているんです。

例えば、選手の名前や顔写真とともに勝率やコースごとの成績など、
いろんなデータが細かく載っていて、
パっと見ただけで分かるようになっているんです。
イケメンの選手やカワイイ選手もたくさん!
眺めているだけでも楽しいんです! 

それから、SGレースの情報、レースの選考基準や
優勝者の名前なども詳しく紹介されているんです。
舟券を予想する上で、各ボートレース場や
レースの特徴は抑えておきたいところ。
でも、初心者の方はなかなか覚えるのも大変ですよね。
そんな時に「ファン手帳」をめくれば、
舟券予想に役立つデータがパっと見て分かるようになっているので、
とっても便利なんです!

「ファン手帳」は毎年2回の更新で、
今月、新しくなったばかりです。
無料で手に入れることが出来ますので、
ぜひボートレース場に足を運んで、
「ファン手帳」、手に入れてみて下さい!

2014年7月20日7月20日の放送

今回も期待の若手レーサー、深谷知博選手、
小野生奈選手が来てくれるということで、最初のトークは短め。
「海の日」ということで土屋さんの好きなダイビングについて!

年に2回ほど、沖縄やグアム、
サイパンあたりで潜っている土屋さん。
「嫌なことを忘れられる」「人間って何てバカなんだろう」と
競争のない海の中で癒されています。
一度、大変な目にあって45分くらい、
海を漂うことになったそうですが、
ダイビングは生涯の趣味になりそうですね。

「キング オブ ボートへの道」には
先週に引き続き、深谷選手、小野選手に来て頂きました。
小野選手はももいろクローバーZ好きが高じて
女子選手と一緒に、その名も小野色クローバーZを結成!
セーラー服にアフロのかぶりもので踊ったこともあるそう。

そんな小野選手は、レースの直前、気合を入れるために
体をパンパン叩くのが決まりごとになっているとのこと。
しかも回を追うごとに強く叩くようになっているとか。
実は深谷選手もレース前、体中をパンパン叩いてるそうです。
みなさん結構叩くんですね。

体を叩く以外にも、平常心を保つために
深谷選手は一連の動きをルーティーンでしています。
そして考え過ぎると勝てないので、
なるべく無心でいられるよう、努めていると話していました。

期待を集める二人に、今後の目標を聞いてみたところ、
深谷選手はSG出場、そしてすべてのSG制覇。
小野選手は12月のクイーンズクライマックス出場と
熱く語ってくれました。

さて、二人は同じ103期出身ということで、
103期のキャッチフレーズを考えようという話になりました。
しかしドリボートの3人にいいアイデアは浮かばず・・・
85期の銀河系軍団のような、素敵なキャッチフレーズ、
ぜひ番組宛てにメールで送って下さい!

103期出身の深谷選手、小野選手がそれぞれ出場する
「イースタンヤング」「ウエスタンヤング」。
どんな活躍を見せてくれるんでしょうか?
特設サイトもオープンしています。
ボートレースのオフィシャルWEBサイトに
特設サイトのバナーがありますのでチェックしてみて下さい!

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2014年7月13日7月13日の放送

今回は若手ボートレーサーがゲスト!
その前にまずはベテラン3人のトークということで、
7月13日、7・1・3でナイスな話をお送りしました。

土屋さんに最近あったナイスな出来事は
エビスビールのラベルに鯛の絵2匹を発見したこと。
何万本に1本しから見られないレアなラベル!
おかげで直後のレースで見事勝利!ナイス!

ベテラン3人のトークを早めに切り上げた後は、
期待の若手レーサー、深谷知博選手、
小野生奈選手に登場頂きました!

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二人は同期で2008年11月デビュー。
深谷選手は、今年4月、6月と2回優勝!
小野選手は5月に行われたSG
「ボートレース・オールスター」に出場と、
二人揃って期待を集める若手レーサーです!

そんな二人に選手になろうと思ったきっかけを聞いてみました。
深谷選手は、先輩に選手がいたことがきっかけで、
レース場に足を運び、そのカッコよさに一目ぼれ。
試験は4回目に合格したそうです。

一方、小野選手は父親から何度も勧められたのがきっかけ。
やはりレースを見に行って、すっかりハマったそう。
グレートマザーこと日高逸子選手が
男子選手相手に1着を獲った姿にシビレたそうです。

そんな二人が出場するレースがまもなく始まります。
深谷選手が出場する「イースタンヤング」は
愛知県の蒲郡ボートレース場で、
小野選手が出場する「ウエスタンヤング」は
長崎県の大村ボートレース場で、
どちらも7月25日スタート!

「イースタンヤング」「ウエスタンヤング」を盛り上げる、
特設サイトもオープンしています。
ボートレースのオフィシャルWEBサイトに
特設サイトのバナーがありますのでチェックしてみて下さい!

深谷選手、小野選手には来週もご登場頂きます!

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2014年7月 6日7月6日の放送

今週はリスナーのみなさまから頂いたメールを紹介しました。
まずは板橋区の寝だめカンタービレさんから来た
「上手な睡眠のとり方を教えて!」という相談。

現役時代の土屋さんは、大きなレースの前の晩は
イメージトレーニングではありませんが、
頭の中でレースをシュミレーションしていたので、
なかなか寝付けなかったそう。
2,3時間の睡眠でレースに臨み、
終わったあとに爆睡だったとのこと。

年齢を重ねてからは邦丸さんも言ってましたが、
長く眠れなくて、だいたい6時間くらい。
ワンちゃん達の鳴き声で起こされちゃうみたいです。

続いて川崎市の雨男さんから頂いた
「雨男は治るんでしょうか?」というお悩み相談。
土屋さんは「人生はプラスに考えよう!
雨男さんは雨が降らなくて困っている地域に行けばいい!」と熱弁。
それを受けた邦丸さんからは「政府が雨に困っている地域に
雨人間を派遣すればいい!」と、
二人揃って前向きにとらえるアイデアを出していました。
雨男さん、いかがでしょうか?

「キング・オブ・ボートへの道」では
「選手のクラスと勝率」について、お送りしました。    
A1級からB2級まで4つにわかれている選手のクラス。
実は半年ごとに入れ替わっているんです。

選手のクラスを決める基準は勝率、複勝率、事故率、そして出走回数。
なかでも勝率は"ボートレーサーの通信簿"みたいなもの。

7月1日から、あらたな選手のクラス分けが適用になっていて、
今期、勝率第1位になったのは、勝率『8.35』を記録した
広島の山口剛選手です。
山口選手は現在31歳。
2008年、今年から「ヤングダービー」に生まれ変わった
「新鋭王座決定戦」で優勝。
2010年に「ボートレース・クラシック」でSG制覇!
山口選手が勝率第1位に輝いたのは今回が初めてなんです。
                      
一方、女子選手の勝率第1位は、『7.81』を記録した、
岡山の田口節子選手!
田口選手は、「レディース チャンピオン」連覇を達成するなど、
女子ボートレーサーを代表する選手の一人で、
勝率第1位になるのは、これで3回目。

クラスが上がれば賞金の高いレースに出場出来ますし、
出走回数も増えます。ですから選手のみなさん、
常に上のクラスを目指して戦っているんです。
それに舟券の予想をするのにやっぱり勝率って気になりますよね。
みなさんもチェックしてみて下さいね!

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