2015年3月29日3月29日の放送

4月1日はエイプリルフールということで、
「うそ」をテーマに盛り上がりました。

土屋さんはル・マンに出る時、
「F1ドライバーより遅かったらギャラいらない」と言ったことが、
一番大きなウソと話してくれました。
本音は「ノーギャラで行くわけないだろ!」
結果は優勝!日の丸をあげ、ギャラもしっかり頂いたそうです。

あっきーは、なかよしの女性スタッフに
自分のおなかを触らせたところ
「おめでとう!」と妊娠と勘違いされ、
「そうなの」と受け答えしたのが
一番印象に残っているウソなんだとか。
たまたまお酒の飲み過ぎなどで
おなかがポッコリ出ていただけらしいんですが、
「人には言えない恋なの...」などと
ついついウソついちゃったみたいです。

邦丸さんは友だちのウソに騙されて
大原麗子さんの自宅(?)まで足を運び、
お祝いの花まで買わされてしまったそう。
本当に大原麗子さんの自宅だったのか、
確認するチャンスに恵まれなかったと残念がっていました。

「キング オブ ボートへの道」では
ボートレースがどんな形で社会に役だっているのか、
ご紹介しました。実はボートレースの収益金は、
社会のいろいろなところで役立っているんです。

例えば、尼崎ボートレース場のある兵庫県の尼崎市では、
市内の小学校と中学校、そして市立高校の整備に、
ボートレースの収益金が使われているんです。

それから、収益金がお城の修復工事に使われることもあるんです。
唐津ボートレース場のある佐賀県唐津市には、
「唐津城」というお城があって、
修復工事にボートレースの収益金が使われているんです。

香川県丸亀市の伝統文化、「丸亀うちわ」の伝統の技も
ボートレースの収益金によって守られているんです。
後継者不足に悩む「丸亀うちわ」の伝統を残そうと、
「うちわの港ミュージアム」が作られていて、
こちらをボートレースの収益金で助成しているんです。              

これだけじゃありません!
愛知県常滑市に日本最古と言われる海岸、
大野海岸があるんですが、市民の憩いの場にするための整備に、
ボートレースの売上金が、活用されているんです。

さらに、埼玉県の戸田ボートレース場が
競走水面として一部を利用している戸田漕艇場。
こちらの水質の汚濁、汚れを改善することを目的に、
2006年から池蝶貝を水のなかに沈めているんです。
この取り組みにも、ボートレースの売上の一部が使われているんです。

ほかにも、公害対策や、美術館、体育館、運動施設の建設など、
さまざまな形で社会貢献事業に使われているんです。
こういう話を聞くと、舟券がハズレても、
「まぁ、いいか」って気持ちになってきませんか?
土屋さんも安心して、5号艇、6号艇の舟券を買えそうです!

2015年3月18日3月15日の放送

3月21日から春のセンバツ高校野球が開幕ということで、
何かにセンバツ、選ばれたをテーマに盛り上がりました。

土屋さんをはじめ、カーレーサーは1年契約なので、
毎年選ばれ続けないとレースに出られません。
トップレーサーで居続ければ
年に数千万円の契約金を受け取れますが、
成績が悪ければすぐに契約解除となる厳しい世界...

ちなみに土屋さんたちレーサーを応援する
レースクイーンも選ばれる職業のひとつですが、
土屋さん、自分の横で傘を差していたレースクイーンのことも
まったく覚えていないくらいサーキットの中で集中。
いまならいくらでも覚えられそうですね。。。

「キング オブ ボートへの道」では
3月17日・火曜日から
兵庫県の尼崎ボートレース場で始まるSGレース、
「ボートレースクラシック」について、
SG、スペシャルグレードな笑い声でおなじみ、
文化放送アナウンサー、松島茂さんに伝えてもらいました。

「ボートレースクラシック」は毎年最初に行われるSG。
その年の行方を占うレースとして大変注目を集めています。
優勝賞金は3500万円。勝てばその年の賞金王を決める
「グランプリ」出場にグっと近づきます。

松島アナウンサーのイチオシは2月に行われたG1レース
「関東地区選手権」初日に開催された
ドリーム土屋圭市杯の覇者、 山崎智也選手。
去年は松井繁選手の「ボートレースクラシック」優勝を予想し、
見事的中させた松島アナ。前回の再来なるか?
 
3月22日・日曜日に行われる優勝戦は、
文化放送をキーステーションに全国ネットで中継します!
また大会初日の3月17日・火曜日から20日・金曜日まで、
尼崎ボートレース場では
「BOATRACE RADIO GIRLS」も出演する
スペシャルトークショーが行われます。

そして「ボートレースクラシック」については
「BOATRACE RADIO GIRLS」のサイトでもお伝えしますので、
文化放送のトップページにあるバナーをクリックして
アクセスしてみて下さい!

2015年3月 8日3月8日の放送

3月8日は「みやげの日」。
3と8のゴロ合わせで「みやげ」。
全国観光物産振興協会が制定しています。

仕事でアチコチ出かけている3人は、
各地でおみやげを買っています。
土屋さんは大阪に行くと551蓬莱の豚まん。
あとは干物が好きなので、各地の干物。
それからご当地ラーメン。
ラーメンは邦丸さん、あっきーもお気に入りでした。

ちなみに土屋さんの地元、長野のおみやげだと、
ふき味噌、くるみ、そばがオススメとのこと。
土屋さんはお酒を飲みながら
くるみをポリポリ食べているそうです。

「キング オブ ボートへの道」では、
「BOATRACE RADIO GIRLS」について、
野口逢里さんをゲストに迎えてお伝えしました。

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「BOATRACE RADIO GIRLS」は
全国のラジオ局の女性アナウンサーやパーソナリティが
地元のボートレース場を盛り上げるために結成したグループ。    
去年1月にスタートしていて、ホームページを通じて、
ボートレースに関する様々な情報を発信しています。

ホームページのトップには、
13人の女性アナウンサーやパーソナリティの写真があって、
クリックすると各レディオガールズの
ブログを見ることが出来るんです。

野口逢里さんのブログには、
逢里さんが描いたボートレーサーの似顔絵が!
特徴を捉えていて、ホント、ソックリです。
   
ホームページにはレディオガールズたちの
読み応えのある記事、写真以外にも
「選手出演スケジュール」と言って、
ボートレーサーのラジオ出演情報が載っています。
どの選手が、いつ、どこのラジオ局の、どんな番組に出るか、
ひとめで分かるんです。しかも番組名をクリックすると、
出演する番組のホームページに飛ぶようになっているんです。

ファンの方はもちろん、
まだレースを見たことがないという人たちにも、
ボートレースの魅力を分かりやすくお届けしている
「BOATRACE RADIO GIRLS」。
ボートレースのオフィシャルWEB、
文化放送のホームページ、「ドリボート」のホームページから
アクセスできますので、ぜひご覧になって下さい。

そしてもうひとつご覧になって欲しいのが
3月8日から東京の平和島ボートレース場で開幕、
G1レース「ダイヤモンドカップ」!
何とドリボートの公開イベントが開催されます。
公開イベントは3月12日・木曜日。

今回は文化放送で毎週月曜日に放送中、
「岩本勉のまいどスポーツ!」、
サンケイスポーツとのコラボレーショントークショーです。

ドリボートからは土屋さん、あっきー。
まいどスポーツからはガンちゃんこと、岩本勉さん。
BOATRACE RADIO GIRLSの野口逢里さん。
文化放送、松島茂アナウンサーが出演。
そしてサンケイスポーツ・ボートレースアイドルとして
元SKE48の桑原みずきさんが参加します。

イベントの詳細は平和島ボートレース場のオフィシャルサイト。
「BOATRACE RADIO GIRLSのホームページ、
3月11日、12日付「サンケイスポーツ」に
イベントの概要が掲載されますので、チェックしてみて下さい!

2015年3月 1日3月1日の放送

3月3日は女の子の節句「ひなまつり」。
一番関係があるのはあっきーですが、
「ひなまつり三日間やるから来て❤」と
土屋さんはお店の女の子からお誘いを受ける時期・・・

あっきーは七段飾りのお雛様を飾っていたものの、
片付けるのが遅くて、気付けば5月ということが多かったそう。
いまも独り身なのはそのせいなんでしょうか・・・
そんなあっきーは、おいしいものを食べたり、
サウナで気の合う仲間とワイワイ楽しく過ごす時、
女で良かったと感じるそうです。

土屋さんは「女性は何かとお金がかかる」と力説。
服とかいろいろ出費がかかるという理由であって、
土屋さんが"お店の女性に"お金をかけた・・・
という話ではないのでお間違えのないように!

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「キング オブ ボートへの道」では
ひなまつりにちなんで、土屋さんも邦丸さんも大好きな、
女子選手についてお伝えしました。

ボートレースは、男性だけでなく、女性も同じ条件、
舞台で活躍しているプロスポーツです。
現在およそ1600人いるボートレーサーのうち、
200人ほどが女性なんです。
女子選手たちは、男女混合のレースはもちろん、
女子選手限定で行なわれるレースでも戦っています。
そのひとつが「オールレディース」。
    
平成26年度より、オール女子戦が
「オールレディース」という名前に変わり、
レースのグレードもG3に変更されました。
「オールレディース」は年間20回程度を開催され、
年に一度、女子レーサーの頂点を決するプレミアムG1レース
「レディースチャンピオン」出場をかけて戦いを繰り広げています。

もうひとつは「ヴィーナスシリーズ」。
選手登録16年未満の女子レーサーによる一般競走で、
平成25年度までは「女子リーグ戦」という名前でした。

いまや男女混合のレースで女子選手が勝つケースや
一般戦で女子選手が優勝することも珍しくありません。
みなさんもステキな女子選手を見つけに、
是非、ボートレース場に足を運んでみて下さい。

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