2015年4月26日4月26日の放送

4月26日は4・2・6で、よい風呂、
よい風呂の日なんだそうです。

土屋さんは30分くらいお風呂に入るそう。
腰の痛みが和らぐのと、泡の出る入浴剤に癒されているそう。
あっきーはサウナ好きなので、お風呂も大好き。
行くと2時間半くらいは滞在するんだとか。
邦丸さんは取材で温泉に行くことが多く、
お世話になってる那須塩原の温泉がお気に入りとのことでした。

「キング オブ ボートへの道」では
関東地区期待の若手レーサー、
荒井翔伍選手にお越し頂きました。

荒井.jpg

平成元年、1989年10月1日生まれで現在25歳。
2010年5月に東京の平和島ボートレース場でデビューし、
この年の6月、群馬の桐生ボートレース場で初勝利。
去年3月、福岡の芦屋ボートレース場で初優勝。
今年、初のA1級に昇格、また関東地区スター候補に選ばれるなど
期待と注目を集める若手レーサーです。

荒井選手がボートレーサーになったきっかけは、
中学生の頃に読んだ漫画「モンキーターン」。
また荒井選手のおじいちゃんがボートレース好きで、
平和島ボートレース場でレースを見て感動!
選手を目指すようになったそうです。

3回目の試験で合格し、やまと学校へ。
高校時代3年間、野球部にいたこともあって、
やまと学校の訓練はそれほど大変と感じなかったそうです。

初優勝を決めたレースではグレートマザーこと、
日高逸子選手をはじめ、錚々たるメンバーを破っています。
この時のことを振り返った荒井選手は「勝ってホッとした」、
そして「日高選手からおめでとうと言われた。
上で活躍する選手のオーラを感じた」と話してくれました。

荒井翔伍選手には、来週も登場して頂きます!

2015年4月12日4月12日の放送

「春眠、暁を覚えず」という言葉もありますが、
春はポカポカしているせいか、
何だか眠くて仕方がありませんよね?

仕事で移動することの多い土屋さんは
新幹線や飛行機に乗るとスイッチが入ってすぐ眠れちゃうそう。
普段も1日8時間くらいは寝ているそうです。

邦丸さんは年齢とともに睡眠時間が減ってるようですが、
奥さんに怒られている時は防衛本能からか眠気が。
そして土屋さん、あっきーもうなづいてましたが、
お昼ご飯を食べると一気に睡魔が襲ってくるそう。

「キング オブ ボートへの道」では、
4月14日・火曜日から岡山県の児島ボートレース場ではじまる
「マスターズ チャンピオン」について、
笑い声のマスターにしてチャンピオン!
文化放送アナウンサーの松島茂さんに伝えてもらいました。

4人.jpg

「マスターズ チャンピオン」はボートレース界の名人たち、
ベテラン選手によって争われるレース。
レースのグレードは上から2番目のG1、
優勝賞金一千万円のビッグレースで、
出場するのは、48才以上の選手ばかりです。

去年は金子良昭選手が優勝しましたが、
今大会、松島アナのイチオシは山川美由紀選手。
今年、「マスターズ チャンピオン」に初出場します。
山川選手以外だと、ドリーム戦の一号艇に乗る今村豊選手、
二号艇の田頭実選手などを注目選手に挙げてました。

4月14日・火曜日から岡山県の児島ボートレース場ではじまる
「マスターズ チャンピオン」!今年はどんなドラマが生まれるのか?
「マスターズ チャンピオン」については
「BOATRACE RADIO GIRLS」のサイトでもお伝えします。
文化放送のトップページ、または「圭市・邦丸☆ドリボート!」の
ホームページにあるバナーをクリックすると見ることが出来ます。
ぜひご覧になってみて下さい。
 

2015年4月 5日4月5日の放送

今回はリスナーのみなさんから頂いたお便り、
メールをきっかけにお送りしました。

ラジオネーム:山本元気さんからは
バレリーナからボートレーサーになった
前田紗希選手について、メールを頂きました。
前田選手は現在21歳で去年11月デビュー。
父親の前田光昭さんもボートレーサーで
生涯獲得賞金およそ6億円!
さらに妹の華奈さんも試験に合格しデビューを目指す
ボートレーサー一家なんです。

前田紗希.jpg 
ボートレースロゴ.gif
前田紗希選手は7歳からはじめたクラシックバレエで、
全日本コンクール3位、若手の世界的登竜門、
ローザンヌ国際コンクールでもセミファイナリストに。
プロを目指したものの叶わず、17歳で帰国。
ボートレースの世界に進むことになったんです。
いつかドリボートにも遊びに来て欲しいですね。

ラジオネーム:タコ焼き6個100円さんからは
「気の進まない部署に移動するんですけど...」
という相談メールが届きました。

土屋さんからは「長い人生で考えたら3年くらいは我慢して。
慣れて、馴染んでくれば頑張ろうという気になる。
ちょっとガマン!」と、ありがたいお言葉が。
邦丸さんも若い時、先輩から「目が死んでるね」と言われたことで
目が覚め、文化放送を代表するアナウンサーになったわけです。
不安、心配もあると思いますが、
ドリボートの3人からのエールを胸に頑張って下さい!

「キング オブ ボートへの道」では
「スタート」についてお伝えしました。
ボートレースは、陸上競技のように
「よーいドン」というスタートと違って、
決められた時間内にスタートラインを通過する
「フライングスタート方式」が採用されています。

そしてスタートの位置によって『スロースタート』と
『ダッシュスタート』に別れているんです。
だいたい1コースから3コースはスロースタート。
ダッシュスタートはスタートラインから200メートルくらい、
もしくはそれ以上、後ろの地点から助走をつけてスタートする方法。
4コースから6コース、アウト寄りのコースがダッシュスタートになります。

トップレーサーになると、レース場ごとに、
自分ならではのスタートタイミング、合わせ方があるそう。
一般的には、200メートル地点を残り10秒、
150メートル地点を残り8秒、
100メートル地点を残り6秒で通過するのが目安。

ボートレースのスタートは、0.01秒でも早いと「フライング」、
1秒以上遅れると「出遅れ」。
そのボートに関係する舟券は返還されることになっていて、
選手にとっては緊張する瞬間でもあるんです。

そんなスタート事故を起こすことなく、優秀な成績を収めたとして、
寺田祥選手が特別表彰を受けました。  
寺田選手は2003年2月から11年7カ月、
ナント2910回ものレースで一度もスタート事故を起こすことなく
トップクラスの成績を残したことが評価され、特別表彰されているんです。
この間、4度のG1制覇を果たし、SGの優勝戦にも8回進出!
みなさんも緊迫するスタートを見に、
ぜひボートレース場に足を運んでみて下さい!

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